今回は皆さんが大好きなタイ・バンコクのナイトマーケットの記事になります。
数あるナイトマーケットの中でも今回紹介するのは「ザ・ワン・ラチャダー」になります。
ザ・ワン・ラチャダー とは
この「ザ・ワン・ラチャダー」はコロナ禍に新たにできたナイトマーケットになります。
かつてバンコクで観光客に最も人気だった「ラチャダー鉄道市場」の跡地にできたナイトマーケットになります。
先に紹介した「ジョッド・フェアーズ」に比べると比較的空いているナイトマーケットになります。
「ジョッド・フェアーズ」が欧米系の観光客が多いですが、こちらはアジア人が多くみられました。
元々日本人に大変人気だった「ラチャダー鉄道市場」の名残なのか日本人も比較的多い印象でした。
ジョッドフェアーズについては下記の記事をご覧ください。
ザ・ワン・ラチャダー の雰囲気
では、「ザ・ワン・ラチャダー」の雰囲気を覗いてみましょう。
こちらがナイトマーケットの入り口になります。
ジョッド・フェアーズに比べ明らかに空いていますよね。
なのでゆったり楽しめるのが特徴の１つかなと思います。
お一人でも、ご友人とでもご家族とでも楽しめるナイトマーケットではないかと思います。
ナイトマーケット全体でカラフルなカラーでライトアップされており、まるで遊園地のような雰囲気が特徴です。
遊園地のようにファンタジーの世界が「ザ・ワン・ラチャダー」には待っています。
運営してるかどうかは分かりませんが、観覧車などもありました。
ライトアップが綺麗でインスタ映えしますし、お子様には喜ばれるのではないでしょうか。
また座れるようなスペースも多くあり、屋台のご飯やスイーツを買って、ゆっくり座って食べることができます。
ご家族の旅行にはありがたいですよね。
通路はこのような感じになっています。
人混みは見られないので店舗も並ぶことなく買うことができます。
所々にベンチもあるので、熱々の屋台飯を買ってすぐ座って食べることができるのはいいですよね。
ザ・ワン・ラチャダー の飲食店
屋台飯を買って食べ歩きもできます。
日本料理も「寿司」や「たこ焼き」や「ベビーカステラ」などがありました。
色々召し上がってみてはいかがでしょうか。
一方、珍しいものもあります。
昆虫を揚げた所謂「ゲテモノ」もあります。
管理人は絶対に食べたくないですが、、笑
屋台スイーツ定番のロティも勿論あります。
味はプレーンからチョコレート、ストロベリー、ココナツ、マンゴーなど色々あります。
ロティについては以下の記事で詳しく紹介しています。
管理人はマンゴーロティにしました！
その場で旬のマンゴーを切って入れてくれます。
皆様は何味を食べますか？
衣はさくさく、中はもちもちでジューシなマンゴーの風味がたまらないです。
皆様も是非ロティを味わってください。
ザ・ワン・ラチャダー の衣類店
勿論衣服を扱っている店舗も多くあります。
ほとんどが女性ものなので女性の方々は非常に楽しめるのではないかと思います。
ザ・ワン・ラチャダー へのアクセス
まずはタイ文化センター（Thailand Cultural Center）駅で降車してください。
① タイ文化センター駅の3番出口に向かってください。
② 3番出口に出たらすぐ左手にある「エスプラナード」というショッピングモールに入りましょう。
③ エスプラナードに入ったら入り口から真っ直ぐ進むと、ザ・ワン・ラチャダーへの入り口があります。
ザ・ワン・ラチャダー の周辺施設
タイ文化センター駅周辺は若者に溢れている街になります。
ザ・ワン・ラチャダー以外にも「ザ・ストリート・ラチャダー」というショッピングセンターとセンター前に広がる小規模のナイトマーケットもあります。
他にもビッグCという現地の方向けのショッピングモールもあるので足を運んでみてはいかがでしょうか。
別記事でタイ文化センター駅周辺を紹介させて頂きます。
ザ・ワン・ラチャダー の基本情報
| 名称 | ザ・ワン・ラチャダー |
| アクセス | BTS タイカルチャーセンター駅 ３番出口より徒歩5分 |
| Google map | https://goo.gl/maps/59DdTTHmjL36c5g99 |
| 営業時間 | 16時〜24時 |
| 休日 | なし |
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回はタイ・バンコクの「ザ・ワン・ラチャダー」というナイトマーケットの紹介でした。
今後タイ・バンコクに訪問した際には是非とも立ち寄ってみてください。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
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