【タイ・バンコク】国鉄フアランポーン駅に行って歴史を感じよう

皆さんはタイ・バンコクの電車と行ったら何を思い浮かべますでしょうか。

バンコク市内では、今やBTSというスカイトレインや
MRTという地下鉄が主要な交通手段などではないでしょうか。

しかしバンコクには古き良き国鉄という国が運営している鉄道が走っています。

その中心的な存在が「バンコク中央駅」とも呼ばれている「フアランポーン駅」になります。

実は国鉄のフアランポーン駅は廃止になってしまうとの噂もありました。
もしかしたらその時が来てしまう時も来るかもしれないので今のうちに足を運んでみてはいかがでしょうか。

こちらが駅の改札の部分です。

本当に荘厳な改札であり、元祖バンコクの窓口の所以を感じますね。

駅の待合室も広く大きく様々な国籍の人が入り混じってカオスなところも面白いですよね。

しかし2023年の6月時点ではコロナ前に比べて活気が失われているように感じました。

可能なうちに是非フアランポーン駅に足を運んでみてください。

アクセスとしてはMRTフアランポーン駅直結になっております。

また、国鉄フアランポーン駅はアユタヤへ行く列車が通っています。

詳細は以下の記事をご覧ください。

基本情報

名称	フアランポーン駅（バンコク中央駅）
定休日	なし（24時間営業）
アクセス	MRTフアランポーン駅直結
MAP	https://goo.gl/maps/Bdm4YLwC2VpkYZAt9