シーロムエリアとは？
シーロムエリアとはタイ・バンコク内にあるMRT「シーロム駅」周辺を指します。
シーロム駅周辺は日本人街とも言われる「タニヤ通り」や昔ながらの大人のナイトマーケットである「パッポンナイトマーケット」や現地の若者にも大人気のショッピングモールである「シーロムコンプレックス」や「シーロムエッジ」、またタイの自然を味わえる「ルンピニー公園」がございます。
特に日本人観光客に優しいエリアなので宿泊地としても大人気の熱いエリアになります。
こんな「シーロムエリア」を余すことなく紹介させていただきます。
タニヤ通り
まず紹介するのは「タニヤ通り」です。
通称日本人街とも呼ばれており、日本のチェーン店が多く出店している通りになってます。
どの店も日本語が通用するので、日本人に優しい街です。
上記写真を見てもわかると思いますが、店舗の看板も基本日本語が使われています。
皆様お馴染みの「牛角」もありますね。
次に紹介する「タニヤプラザ」内にも日本のドンキホーテもあるので、日本の商品も基本なんでも購入することができます。
特に現地に移住された日本人の方は「タニヤ通り」に行けば日本同様の食品や日用品を購入できるので重宝されています。
日本でもお馴染みの居酒屋もあります。
タイという異国ではありますが、日本同様の気分を味わうことができます。
家系ラーメンも味わうことができます。
もし海外移住しても日本で食べるものがタニヤ通りに行けば変わらず食べることができます。
想像以上にバンコクは住みやすいことが分かると思います。
またマッサージも充実しています。
私もフットマッサージを施術してまらいましたが、旅行疲れが一気にとれるのでオススメします。
タニヤプラザ（ドンドンドンキ）
先程も取り上げましたが、タニヤ通りの入り口付近に「タニヤプラザ」というショッピングモールがあります。
タニヤプラザには「ドンドンドンキ」というドンキホーテのタイの支店がございます。
特にタイに移住された日本人にとって日本の食品や日用品が購入できるので非常に重宝されています。
店舗内で売られている物は全て日本で買えるものと同じです。
勿論、タイからしたら輸入品になるので価格は日本で購入するより高くなりますが、自身の肌に合う物を購入できるのは長期滞在する方にとっては嬉しいですね。
お寿司や納豆も売られています。
商品だけ見ると日本ですね。
お惣菜や調味料も日本と同じものが陳列されています。
外にはキャラクターが特徴のカフェもありました。
ヨーグルト風味のソフトクリームでした。
パッポンナイトマーケット
次に紹介するのはパッポンナイトマーケットになります。
コロナ後に一時開催中止されていましたが、2023年に再開されました。
正直他のナイトマーケットに比べ盛り上がりは欠けますが、昔ながらの雰囲気を味わえるで管理人は好きなナイトマーケットです。
シーロム通り側（サラデーン駅側）は食べもの屋台が数店舗ありました。
揚げ物や串焼きなど様々な露店がございます。
一方スリウォン通り側は偽のブランド品やタイパンツなどのお土産品屋が軒並み並んでいます。
タイパンツなどはMBKなどで購入するより高価格で設定されているので、値下げ交渉を楽しんでみてください。
このパッポンナイトマーケットは値引き交渉も1つの醍醐味です。
肌感ですが2分の1から3分の1程度まで値下げ可能です。
シーロムコンプレックス（SILOM COMPLEX）
次に紹介するのが現地の若者にも大人気の「シーロム・コンプレックス」です。
こちらはサラデーン駅前にあるショッピングモールになります。
現地の方にも大人気で混雑していますが、アクセスも抜群なので観光客にも大人気です。
特に地下にあるレストラン街は種類が豊富で現地の方、観光客問わず大人気です。
レストランでは「モーモーパラダイス」のような日本でもお馴染みのしゃぶしゃぶ店も入っています。
日本料理屋のみならず韓国料理屋も入っています。
タイに来たとしても様々な料理を食べてみたいですよね。
また日本で大人気の定食屋「やよい軒」もありました。
カツ煮定食は219B（日本円で900円程度）です。やや日本で食べるより高いですが、食べ比べするのも面白いかもしれません。
またバンコクのチェーン店で有名な「Potato corner」というフライドポテト屋も入っています。
またスイーツ店も豊富です。
カフェも入っているので、ひと休憩することもできます。
コーヒーを飲んでみるのもありですが、フルーツのスムージーもあります。
管理人はスイカスムージーがお気に入りです。
ナイトマーケットより衛生面も安心して頼めるのはいいですね。
シーロムエッジ（Silom Edge）
次はシーロムエッジになります。
こちらは24時間営業の小規模な商業施設になります。
2022年に新しくできた綺麗なショッピングモールです。
24時間営業しているので、深夜着でバンコクに来てシーロム界隈に宿泊される方には嬉しい施設になります。
ルンピニー公園
次に紹介するのがルンピニー公園になります。
今やバンコクは都会でビルが立ち並んでいますが、自然を感じられる場所があります。
それがルンピニー公園です。
シーロム駅の直ぐ近くにあるので、アクセスも抜群です。
都会の喧騒を忘れ、自然を味わいにルンピニー公園に行ってみてはいかがでしょうか。
MRTシーロム駅・BTSサラデーン駅
最後はスポットではないですが、MRTシーロム駅とBTSサラデーン駅になります。
ここは2つの路線MRT（地下鉄）とBTSシーロムライン（スカイトレイン）の乗り換えが可能です。
MRTでは3大寺院やワットパクナムに行くことができます。またBTSシーロム線はマハナコンタワーやショッピング街でありサイアム駅に行くことができます。
観光客にとってはこの２駅の乗り換えは必須ですのでチェックしておいた方がいいと思います！
おわりに
いかがでしょうか。
今回はタイ・バンコクの「シーロムエリア」の情報をお届けしました。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。
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