本記事はタイのバンコクにある寺院「ワットサケット」についての紹介になります。
タイには有名な3大寺院やワットパクナムがありますが、
その他にも魅力的な美しい寺院が沢山あります。
その1つが「ワットサケット」になります。
ワットサケットとは
今回はタイ・バンコク市内を俯瞰できる丘の上にある寺院「ワットサケット」についての記事になります。
通称「黄金の丘」と呼ばれるワットサケットは丘の上にある黄金の仏塔がトレードマークで知る人ぞ知る観光客に人気の寺院です。
日本人からすると「3大寺院」や「ワットパクナム」や「アユタヤ遺跡」に隠れがちでマイナーな印象ではありますが、伝統的な寺院でもあるので是非訪問いただきたい観光地になります。
ワットサケットへのアクセス
ワットサケットがマイナーな理由の1つは駅から徒歩で遠い点ではないでしょうか。
最寄駅は地下鉄MRTのサムヨット駅です。そこから徒歩15分程度になります。
ただ、タイはタクシーが非常に安価なのでサムヨット駅からタクシーで行くのが良いと思います。
大体50〜100Bあればいけると思います。
ワットサケットの入場料・ドレスコード
2023年時点での外国人観光客の入場料金は100B(約400円)です。
また上記画像にもありますが肌の露出が多い服装はNGです。
タンクトップやカラフルなTシャツやショートパンツは男女ともNGなので気をつけて行くようにしましょう。
ワットサケットの営業時間・休業日
営業時間は午前7時半から午後7時までになります。
朝早くから営業していますので、少しでも涼しい午前中に行くことをオススメします。
管理人は午前10時くらいに行きましたが、それでも汗だくで水分補給は不可欠でした。
ちなみに階段を登った先に飲料が販売しているのでご安心ください。
休業日はございません。
ワットサケットで丘の上に登ろう
まずは入場料(参拝料)100Bをカウンターにて払いましょう。
チケットの半券は貰えるので、記念に大事にとっておきましょう。
チケット購入後には丘に登るために、ひたすら階段を登っていきます。
階段で丘に登るまでに様々な仏像や鐘などがあちらこちらに置かれており永遠に写真スポットがあるので飽きないです。
さらに丘に登る途中にカフェ(GOLDEN MOUNT CAFE)があります。
お時間がある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
丘の上に上がれば上がるほど、美しい景色が広がってきます。
赤と白が基調の階段と建物は風物を感じますね。
次第にバンコク市内が見渡せるようになります。
階段がワットサケットを360度包むように広がっているので、ワットサケット中心にバンコク市内全体を眺めることができます。
近年タワーやビルが立ち並びバンコク市内を見渡せるスポットが増えてはいますが、このワットサケットが最も伝統的で元祖と言っても過言ではありません。
ワットサケット寺院内に入ろう
寺院内には多くの仏像があります。
都度しっかり参拝するようにしましょう。
もちろん参拝目的の現地の方も多くいるので、観光目的とはいえ大声を出すなどは控えましょう。
寺院内ではお花をお供えすることができます。
カウンターでお花の料金をお布施して実際にお供えしてみましょう。
時期によりますが仏塔の頂点まで登ることもできるようです。
私が訪問した際は不可能でした。
おわりに
いかがでしょうか。
今回はタイ・バンコクの黄金の丘と呼ばれる「ワットサケット」の情報をお届けしました。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
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