みなさん、日本にはなくてタイやベトナムや台湾にあるもので何を思い浮かびますか?
私は「ナイトマーケット」を一番に思い浮かびます。
ナイトマーケットでは食べ歩きができる屋台や屋内でゆっくり食べれるレストランからお酒を嗜めるバーなどの食事を楽しめるし、洋服・雑貨・お土産などを販売しているあらゆる屋台・店舗が所狭しに出店しています。
このようなある意味「カオスな日常」は日本ではまず味わえません。
そのような非日常を味わえるナイトマーケットを今回はタイ・バンコクに絞って紹介します。
コロナが明けつつある昨今、ナイトマーケットに行く計画を立ててみてはいかがでしょうか。
その参考となるのが本記事であることを祈ります。
多くのナイトマーケットがコロナ禍で閉鎖されてしまったので今回は、バンコクから行きやすい5選紹介します。
ジョッドフェア・デーンネラミット
ジョッドフェア・デーンネラミットは
バンコク市内に2023年に新たにオープンした最新のナイトマーケットです。
出来立てのナイトマーケットなので現在は現地の方が非常に多いですが、
今後バンコク旅行の定番の観光地になりうると思います。
このナイトマーケットの特徴は「ライトアップされた大きなお城」です。
このお城には上ることもできます。
お城の上から見下ろすナイトマーケットは煌びやかで非常に映えます。
新しいお城ですが、このナイトマーケットはアンティークをイメージとしたナイトマーケットになっているので昔ながらの雰囲気が味わえます。
フード・ドリンク・雑貨など様々な店舗が並んでいます。
詳細は以下の記事で紹介しております。
名称 | ジョッドフェア・デーンネラミット |
アクセス | BTSスクンビット線 ハーイェーク・ラプラオ駅(Ha Yaek Lat Phrao) BTSスクンビット線 パホンヨーティン24駅(Phahonyothin 24) |
Google map | https://maps.app.goo.gl/Z7bDdBAddCVzdqBo8 |
営業時間 | 16時〜24時 |
休日 | なし |
アジアティーク・ザ・リバーフロント
まず紹介するのはアジアティーク・ザ・リバーフロントです。
このナイトマーケットはナイトマーケットらしくなく、綺麗で清潔感があるのが特徴です。
ご家族でタイに旅行される方、女性同士で旅行に行かれる方にうってつけのマーケットです。
上の画像のように大きな観覧車があるのが特徴です。
また店は全て屋内なので天候にも左右されず楽しめます。
アクセスはBTSのサパーンタクシン駅から無料のボートが出ていますので簡単に行けます。
以下の画像のようなボートで行きます。
ただ、広さは東京ドーム2.5個ぶんと非常に広く、計1500もの店舗があります。
レストランもあり、タイ料理が楽しめます。
このカオマンガイは130B(日本円で約500円)と安いですよね。
また、マッサージ店もいくつかあります。
バンコクに行く際に是非いってほしい店の1つがマッサージ店です。
タイの本格マッサージを破格で受けることができます
私がアジアティークで行った店舗は1時間300B(約1200円)でした。
日本の3分の1以上の価格で受けることができますね。
食事からエンタメまでありとあらゆる楽しみがアジアティークで待っています。
種類も豊富なのでご家族やご友人と楽しめると思います。
名称 | アジアティーク・ザ・リバーフロント |
アクセス | BTS サパーンタクシン駅 2番出口から川の方面に進むと サトーン船着場があります。 そこから専用ボートで約10分で到着。 |
Google map | https://goo.gl/maps/U95eVs24RmtWHRvm7 |
営業時間 | 16時〜24時 |
休日 | なし |
ジョッド・フェアーズ
次に紹介するのがジョッド・フェアーズです。
こちらは2021年の11月に新たにオープンしたナイトマーケットです。
つまりアフターコロナに新たに生まれたナイトマーケットです。
場所はラマ9世駅(プララーム駅)の2番出口を出てすぐにあります。
アクセスは最高の立地です!
特徴は白いテントで所狭しに並んだ屋台です。
タイの現地の方も多いので「The タイランド」を味わえます。
屋台ではスイーツがおすすめです。
美味しいマンゴースムージは美味しいし、映えます。
是非、夜にジョッド・フェアーズに立ち寄って楽しい夜を過ごしましょう。
また、下記の記事でジョッド・フェアーズを詳しく紹介しております。
名称 | ジョッド・フェアーズ |
アクセス | ラマ9世駅(プララーム駅)の2番出口付近 所々に看板があるので目印に |
Google map | https://goo.gl/maps/F8XAFUYgi9NKzzxKA |
営業時間 | 16時〜24時 |
休日 | なし |
ザ・ワン・ラチャダー
次に紹介するのがザ・ワン・ラチャダーです。
こちらも2022年の9月に新たにオープンした新たなナイトマーケットです。
「ラチャダー鉄道市場」というコロナ前はバンコクのNo1人気のナイトマーケットの跡地にオープンしました。以下の画像が「ラチャダー鉄道市場」です。みたことはありますでしょうか。
このカラフルさはありませんが、
現在も同様の出店があり、盛り上がりを見せているようです。
また、上記の写真は最寄駅のBTSタイカルチャーセンター駅とザ・ワン・ラチャダーの間にあるショッピングセンター「エスプラネード」の駐車場の5階付近から撮影できます。
エスプラネードのエレベーターで5階まで上り、そこから駐車場に出るとすぐです。
管理人もザ・ワン・ラチャダーに訪問してきたので詳細の紹介を以下の記事でしております。
是非、ご覧ください。
名称 | ザ・ワン・ラチャダー |
アクセス | BTS タイカルチャーセンター駅 3番出口より徒歩5分 |
Google map | https://goo.gl/maps/59DdTTHmjL36c5g99 |
営業時間 | 16時〜24時 |
休日 | なし |
パッポンナイトマーケット
パッポンナイトマーケットとはタイ・バンコクにあるナイトマーケットの1つです。
数々のナイトマーケットがバンコクにはありますが、昔からある老舗のナイトマーケットになります。
他のナイトマーケットと違うのは、大人向けのナイトマーケットであるという点です。
ナイトマーケットの周りには成人男性向けの「ゴーゴーバー」などが軒並みあってナイトネオンが光っています。
詳細は以下の記事で紹介しております。
名称 | パッポンナイトマーケット |
アクセス | BTSのサラデーン駅 MRTのシーロム駅 より徒歩5分 |
Google map | https://maps.app.goo.gl/wKkADhWeqLHDUFQa6 |
営業時間 | 18時〜25時 |
休日 | なし |
ナイトマーケットを楽しむには
バンコクのナイトマーケットの紹介はいかがだったでしょうか。
昼間は寺院などを巡り夜はナイトマーケットでお腹を満たしてはいかがでしょうか。
バンコクのオススメの寺院巡りについては以下の記事をご覧ください。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。
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