東南アジアの中でも最も面積は小さいけど観光客が多い国「シンガポール」についての記事になります。
シンガポールは他の東南アジアの都市に比べると、特に治安が良く近代的な都市です。
物価は日本同等もしくは日本より少し高いですが、日本から7時間程度で行けますし、無料の観光地も多くあるのでお得に行ける都市の1つです。
そんなシンガポールのおすすめの観光スポットを5つ紹介させていただきます。
マーライオン公園
まずはマーライオン公園です。
シンガポールの1番有名なスポットではないでしょうか。シンボル的な存在感がありますね。
マーライオン像は上半身はライオンで、下半身は魚の像です。
世界3大がっかりとも言われていますが、いつ行っても観光客に囲まれており、シンガポールの勢いを味わえます。
特に夜景が美しく、このあと紹介しますがマリーナベイの夜景とマーライオン像を両方写った写真は映えます。
この景色を見るだけでシンガポールに来た甲斐があったと言っても過言ではないと思うくらい美しので、皆様その目で見て頂きたいです。
アクセスもMRTのラッフルズ プレイス(Raffles Place)駅より徒歩10分程の距離であり非常に行きやすいです。
名称 | マーライオン公園 |
アクセス | MRTのラッフルズ プレイス(Raffles Place)駅より徒歩10分 |
MAP | https://goo.gl/maps/7SLmiiEMyUva8JyG9 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | なし |
マリーナベイ・サンズ
次はマリーナベイ・サンズです。
マーライオンの次にシンガポールのシンボル的な存在ではないでしょうか。
マリーナベイ・サンズは(高級)ホテルです。
高さ55階建ての3つのビルが連なっており、頂上は3つのビルが飛行機の胴体みたいな横長の建物で繋がっています。
さらに屋上には屋外プールが併設されており、ホテル宿泊者は入ることができます。
日本のバラエティ番組などで見たことある方は多いと思います。
ホテルの費用は1泊10〜13万と少しお高いですが、何かの記念やご褒美として人生で1回は行ってみたいですね。
また、マリーナベイはでは毎晩ライト ショーが行われています。演出が非常に豪華で、毎日20 時からのショーではマリーナベイ・サンズから出された蛍光レーザーが水辺に向かい発されます。
ショーに関しては無料です。マリーナベイ周辺のあらゆる場所(マーライオン公園など)から見ることができます。
アクセスもMRTのラッフルズ プレイス(Raffles Place)駅より徒歩10分程の距離であり非常に行きやすいです。
名称 | マリーナベイ・サンズ |
アクセス | MRTのベイフロント駅より徒歩5分 |
MAP | https://goo.gl/maps/82UHyLeW4JyBeRnZA |
入場料 | 宿泊が必須 ショーは無料 |
営業時間 | 24時間 ショーは19:45〜と30:45〜(金・土曜日は23:00〜も有) |
休業日 | なし |
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
次はガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。
こちらもマリーナベイサンズから歩いて行ける距離にある観光地です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは世界各国から集められた植物が集う植物園です。
屋内外様々の施設があり、上記写真のエリアである「スーパーツリーグローブ」は巨大なスーパーツリーが円形に並んでいる施設です。
特に夜のライトアップは彩りが鮮やかで美しいです。
他にもクラウドフォレストやフラワードームなどの屋内の施設もあります。
マリーナベイサンズからも見れる施設です。
非常に神秘的な景色を味わえます。ぜひ訪れてみたいですね。
名称 | ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ |
アクセス | MRTのベイフロント駅より徒歩5分 |
MAP | https://goo.gl/maps/PZ2x6An4LJfkfvWj8 |
入場料 | 野外庭園は無料 クラウドフォレスト(約5000円) OCBCスカイウェイ(約1000円) などは有料 |
営業時間 | 9:00〜21:00 |
休業日 | 非定期 |
JEWEL(ジュエル)
次に紹介するのがJEWEL(ジュエル)です。
こちらはチャンギ国際空港に直結している複合施設です。
2019年にできたので清潔感のある綺麗な施設になります。
上記画像のようなキャノピーパークと呼ばれる天空の植物施設が特に代表される施設になります。
このキャノピーパーク内にはお子様が楽しめる様々のアトラクションがあり、特にご家族の方々は楽しめるのではないかと思います。
その他にも迷路や展望台などもあるのでカップルの方やお友達と観光に行かれる方もぜひ訪問いただきたい場所の1つです。
また、空港に直結しているため、シンガポール到着時にせよ帰国時にせよ訪問しやすい場所だと言えます。
名称 | JEWEL(ジュエル) |
アクセス | MRTチャンギ空港駅直結 |
MAP | https://goo.gl/maps/w4mzbbLJs6217F3G6 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | なし |
アラブストリート
最後に紹介するのはアラブストリートです。
アラブストリートにはアラブ系のお食事やショッピングが楽しめます。
食事に関してはトルコ料理やレバノン料理が楽しめます。
ショッピングに関してはマレー系の衣装やアラブ系の雑貨などの店舗が軒並み並んでいます。
また上記写真にもあるモスク、通称「サルタン・モスク」がアラブストリートの象徴です。
黄金のドームが煌びやかなモスクはアラブストリートの中には一際目立っています。
周辺の礼拝堂なども鮮やかで写真映えしやすいので是非とも訪れてみましょう。
名称 | アラブストリート |
アクセス | MRTブギス駅から徒歩5分 ニコルハイウェイ駅から徒歩6分 |
MAP | https://goo.gl/maps/ejLSrdeeiCnycuuv9 |
入場料 | なし |
営業時間 | なし |
休業日 | なし |
最後に
いかがだったでしょうか。
シンガポールでは近代的なスポットが多くあります。
日本からのアクセスも直行便で出ているので訪問してみてはいかがでしょうか。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
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