【2024年最新】バンコク最大のショッピングモール「アイコンサイアム」を徹底解説

※本記事はプロモーションを含みます
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タイ
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アイコンサイアムとは

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アイコンサイアムはタイ・バンコク最大級のショッピングモール兼高級デパートになります。

2018年にチャオプラヤー川沿いに建設された
都会らしさ全開の高級デパートで、顧客は観光客がメインになります。

アイコンサイアム内には高級デパートから、
日本のものを扱う「高島屋」から、
タイの魅力が詰まった観光客に嬉しい「スークサイアム」まで様々な施設が入っております。

レストランや屋台風フードコートなども充実しており、
半日くらい楽しめる施設です。

特に雨季に旅行に行く際は、雨に濡れる事が一切ないので行くことをおすすめします。

アイコンサイアムへのアクセス

公共交通機関を用いてアイコンサイアムに行く方法は2つございます。

特に1つ目はコロナ以降に新たに開通した最新の鉄道を利用できます。

BTSゴールドライン チャルンナコーン駅(駅直結)

まずはBTSというスカイトレインのみを利用する方法になります。

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こちらは2020年に新たに開通したBTSゴールドラインを利用します。

まずBTSシーロムラインの「クルントンブリー駅」で3番出口に出てください。

そこからBTSゴールドラインに乗り換えてください。
始発ですので迷わないと思います。

そこから、1駅でチャルンナコーン駅に到着します。

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正面入口と真逆の高島屋側に到着します。
直結なのですぐに入れます。

BTSシーロムライン サパーンタクシン駅(シャトルボート利用)

2つ目はシャトルボートを利用する方法になります。

こちらはBTSシーロムラインの「サパーンタクシン」駅で降車ください。
先程の「クルントンブリー」駅の1つバンコク市内寄りの駅になります。

サパーンタクシン駅では1番出口に出て船着場に向かってください。
「ICONSIAM」という看板があるので分かりやすいと思います。

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上記のような屋根付きのボートが10分に1回程度の間隔で運行しています。

現在はボートは有料で、10B(日本円で40円)です。

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こちらは正面入口に到着します。

アイコンサイアム内の徹底解剖

アイコンサイアムを各フロアごとに解説していきます。

ちなみにタイでは日本でいう1階はG階、2階はM階、3階以降を1階・・・と階が異なります。

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Gフロア スークサイアム(SookSIAM)

Gフロアにはスークサイアムという
タイ全土の魅力が詰まった完全屋内型マーケットがあります。

ナイトマーケットなどで売っている屋台飯から
スムージからお菓子まで幅広く販売しています。

特にオススメはヌーイクロップ(上記左図)とマンゴースムージです。

衛生上ナイトマーケットが苦手な方も安心して屋台料理を味わえます。

他にも屋内ですが水上マーケットがあり、水の上に浮かんだボートで料理などが並べられています。

バンコクの水上マーケットはアクセス的に難しいので雰囲気は味わえると思います。

特にタイに初めて行く方は必須のスポットです。

Mフロア ハイブランドフロア

Mフロアはハイブランドのフロアになっています。

ブランド物がお好きな方はお目当ての店が大体入っていると思います。

お土産に買ってみるのもいいですね。

1フロア ファッションフロア

1フロアは女性物のファッションフロアになってます。

日本でもお馴染みの「ZARA」や「H&M」が入っています。

特に女性モノファッションメインなので、世界各国のファッションブランドを見れるのはアイコンサイアムならではかと思います。

日本で売られているものと価格を比べてみるのも面白いかも知れません。

2フロア ファッションと暮らしのフロア

2フロアはファッションと暮らしのフロアになっています。

タイではお馴染みの「MINISO」という雑貨屋や今や世界でも大人気の「UNIQLO」があります。

驚くことにモール内に車のディーラーが入っています。

暮らしのフロアといえ幅広すぎますよね。

また「NIKE」のようなスポーツブランドも入っています。

3フロア 暮らしのフロア

3フロアは暮らしのフロアとなっています。

日本でも大人気の「LOFT」や「無印良品」が入っています。

旅行の際にちょっとした忘れ物をしても無印で日本産のものを購入できるのは安心できますね。

4フロア ICON CRAFT

4フロアに入っているのは「ICON CRAFT」です。

ICON CRAFTとはタイ全土の工芸品が販売されています。

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洋服から雑貨から食器までMADE IN THAILANDの工芸品が販売されています。

価格帯はやや高級ではありますが、
記念にここでしか買えないお土産を購入してみてはいかがでしょうか。

5フロア ICON CRAFTとファミリーフロア

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5階もICON CRAFTがあります。

可愛らしいカバンなどが見られます。
お母様のプレゼントに最適な商品がたくさん揃っています。

他に5階はファミリー向けのフロアになっています。

お子様向けのお店が入っています。

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「トイザらス」や屋内アミューズメント施設が入っていますので
お子様を連れて旅行される方はこのフロアに連れて行けば大喜びだと思います。

6フロア レストラン街

6フロアはレストラン街になっています。

シーフード料理、タイ料理、韓国料理、日本料理、インド料理などを約20店舗のレストランと、
約10店舗のアイスクリームなどのデザート屋やカフェが入っています。

特に雰囲気は格別です。

店の仕切りが開放的で水や球型のドームで仕切られています。

6階全体が写真映えします。

吹き抜けも開放的で日本では見られない雰囲気ですね。

また日本料理として「一風堂」がありました。

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他にも屋外テラスで食べられる「TASANA NAKORN TERRACE」がございます。

おすすめは夜景です。

是非ともカップルで来た際は寄っていただきたいです。

アイコンサイアムのおすすめ

スークサイアム(SOOK SIAM)

前述しましたが「スークサイアム」は日本人観光客におすすめになります。

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タイ全土の料理が味わえるだけでなく、衣服などのお土産も買えます。
ナイトマーケットや屋台が衛生面で得意でない方も
「スークサイアム」の料理であれば比較的に安心して食べられるのではないでしょうか。

下記記事にて詳細を記載しております。

噴水ショー

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正面入口の噴水では数時間おきに噴水ショーが実施されます。

管理人が訪問したのは昼ですが、夜はライトアップされたショーが行われるようです。

正面入口・エントランス

アイコンサイアムの正面入口はゴージャスな雰囲気があり見るだけで楽しい気分になります。

またチャオプラヤー川沿いなのでのどかな雰囲気にも癒されると思います。

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私が訪問した際はルイヴィトンのスペースがあり
オシャレな雰囲気に溢れていました。

正面入口から入ると異国のような世界観の雰囲気が待ち構えています。

日本では見られないようなアイコンサイアムの雰囲気を是非とも味わってみてください。

アイコンサイアムの基本情報

名称アイコンサイアム(ICONSIAM)
営業時間10時00分~22時00分
休業日なし
MAPhttps://goo.gl/maps/2CtVvno5zJYBxzoH6
公式HPhttps://www.iconsiam.com/en

おわりに

いかがでしょうか。

今回はタイ・バンコクの最大級のショッピングモールである
アイコンサイアム」の情報をお届けしました。

また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。

他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。

最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。

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