皆様、「エアアジア」という航空会社はご存知でしょうか。
エアアジアとはアジア中心に発着するLCC航空会社です。
本記事では管理人が実際にエアアジアを利用したレビューを搭載いたします。
今後海外旅行を計画されている方は是非とも参考にしてみてはいかがでしょうか。
エアアジアの概要
ルート・空港
2023年夏時点では以下の都市への便が出ています。
■羽田発
クアラルンプール(マレーシア)
■成田発
バンコク(タイ)
マニラ(フィリピン)
■関空発
バンコク(タイ)
マニラ(フィリピン)
クアラルンプール(マレーシア)
成田空港のチェックインカウンター
成田空港の第2ターミナル3階北ウイングの「N」にございます。
補足ですが、以下の記事で成田空港の第2ターミナルにあるクレカラウンジを紹介しています。
良かったらご覧ください。
費用感
費用感としてはもちろん日によりますが、大体日本の大手航空会社に比べ1/2〜1/4の価格帯です。
詳細は公式HPにてお調べください。
搭乗の流れ
① HPでの予約
② セルフチェックイン
セルフチェックインは出発の 14 日前に開始します。WEBサイトでチェックインができます。
セルフチェックインを行うことでカウンターで長く待つ必要がなくなります。
③ カウンターチェックイン
出発時刻の3時間前にチェックインが始まります。
1時間前までにはカウンターに向かいましょう。
セルフチェックインを利用していない場合は、カウンターでは30分程度並ぶことになるのは覚悟しましょう。
④ 手荷物の預け入れ
チェックインと同時に荷物を預け入れます。
⑤ 保安検査・出国検査
⑥ 搭乗
手荷物について
機内にお持ち込みいただける手荷物は、規定サイズ(1個目:36×23×56㎝、2個目:30×20×40㎝)を満たす合計2個までになります。
重さは合わせて7㎏までが無料です。超過した場合は、追加料金が発生します。
詳細はこちらをご覧ください。
エアアジアの座席のレビュー
今回は管理人が利用した「タイエアアジア」を座席をレビューいたします。
椅子はスタイリッシュな白を基調としたシートでした。
少し使用感を感じますが、シートは硬すぎず、柔らかすぎず座り心地は良かったです。
ただ、足元はやや狭く、多少の窮屈さを感じました。
格安LCC便と考えれば満足度は高いと思います。
前のシート裏には、ポーチのようなものが付いており、小物やドリンクを挟むことができます。
他の航空機との大きな違いはモニターが付いてない点でしょうか。
ただしモニターや充電のサービスはございません。
エアアジアの機内食のレビュー
次は機内食のレビューです。
様々なメニューがありますが、私は照り焼きチキンライスをいただきました。
機内食は予約時に頼むことをオススメします。
当日も機内で一部の機内食を頼めますが、
事前予約した方を優先に機内食を配ってくださるので先に頼んでおくことをおすすめします。
熱々の照り焼きチキンライスが出てきます。
事前予約であれば水も付いてきます。
照り焼きチキンライスは非常に味が濃厚で美味しかったです。
辛さは全くないのでどの方でも美味しく召し上がれると思います。
味が濃いのでライスや卵焼きや野菜との相性が抜群です。
他にもガパオライス(タイバジルチキンライス)もございます。
こちらは非常に辛さがあります。
辛いのが苦手な方は避けた方がいいかもしれません。
しかし辛いのがお好きな方は絶品です。
シビカラのスープとチキンがご飯にあって非常に美味しいです。
エアアジアのサービスのレビュー
機内販売に関してはメニューがポーチに入っています。
そこからお好きなものをCAさんに注文できます。
メニュー例は以下になります。
管理人はオレオのロールクッキーをオーダーしました。
日本では味わうことのできないお菓子を頼めるのは嬉しいですよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回はエアアジアの紹介でした。
アフターコロナで海外旅行を計画している方はぜひ参考にしてください。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
コメント