【2024年最新】海外旅行保険付帯クレジットカードオススメ2選。保険はクレカで十分!

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旅行ノウハウ
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本記事では「海外旅行保険が付帯しているクレジットカード」を紹介させていただきます。

海外旅行に行く際には旅行保険は必須です。
旅行には災難がつきものですし、異国に行くわけですから、万が一に備えて保険は必ず入っておきましょう。

しかし海外に行くたびに海外旅行保険を契約してお金を払うのは申込の時間とお金が勿体ないですよね。

具体的には海外旅行保険に入ると以下のような金額がかかってしまいます。
例としてタイに4日行く想定で試算してみます。

保険会社S社A社M社
保険料1880円2130円2130円
保険金(傷害死亡)2000万円2000万円2000万円

以上のように平均2000円程度掛かってしまいます

以上の費用を節約する為にも海外旅行保険が付帯されているクレジットカードをお持ちであれば、何度でも保険が適用されるので、安心ですよね。

更にクレジットカードの年会費が無料なカードもあるので、大変お得です。

しかし、「無料だけど本当に万が一の時に保険金が支払われるのか?」と疑問を抱くのも当然です。
なので、本記事では保険金の内容や保険の適用条件についても説明させていただきます。

では、以下でおすすめの海外保険付帯のクレジットカードを紹介させていただきます。

海外旅行保険付帯クレジットカードオススメ2選

カード


エポスカード

楽天カード
年会費年会費永年無料年会費永年無料
付帯条件
(保険が適用される条件)
自動付帯利用付帯
障害死亡・後遺障害500万円2000万円
障害治療費用200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円
携行品損害あり(20万円)なし

EPOSカード



年会費永久無料
入会特典2000円分ポイント
ポイント還元率0.5%
ポイント使用例・マルイでのお買い物
・商品券
・他社ポイントに移行
国際ブランド
申し込み対象日本国内在住の、満18歳以上の方
(審査あり)
電子マネー
スマホ決済
 
付帯保険海外旅行傷害保険
ETCカードあり(年会費永年無料)
発行スピード最短当日(マルイ受取の場合)

EPOSカードの海外旅行傷害保険内容について

付帯条件

自動付帯(クレジットカードを持っているだけで自動的に適用される保険)

保険の対象者

Visa付きのエポスカード会員ご本人さまのみです。※ご家族は対象となりません。

補償期間

カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行が対象となります。
1旅行につき最長90日間となります。

補償内容
保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

EPOSカードの特徴について

1つ目は「EPOSカード」です。

EPOSカードはマルイが発行しているカードです。年会費は永年無料で、ポイントも0.5%還元なので、お買い物好きの方にはうってつけのカードです。

またナンバーレスカードのため、セキュリティの安全さはNo.1です。
海外でクレジットカードを使う際にはナンバーレスカードの方が安心感はありますね。
国際ブランドがVISAなので、海外でも使える店が多いです。

海外旅行保険に関しては「自動付帯」ですので、カードの利用の有無に関わらず保険の対象になります。

メリットとしては、携行品損害(持ち物が盗まれたり壊れた場合にその時点での価格または修理費を補償してくれる保険)が付いている点です。
他のカードで付いていない場合もあるので、1枚は持っておくべきカードですね。

デメリットとしては「傷害死亡」の補償額が専用の海外旅行保険に比べやや低いことです。
ある程度旅行慣れしている方はこの1枚で安全かも知れませんね。

楽天カード

年会費永久無料
入会特典5000円分ポイント
ポイント還元率1%
ポイント使用例・楽天市場などでのショッピング
・楽天Edyにチャージ
・楽天証券で積み立て
国際ブランド
申し込み対象日本国内在住の、満18歳以上の方
(審査あり)
電子マネー
スマホ決済
 
付帯保険海外旅行傷害保険
ETCカードあり(年会費永年無料)
発行スピード約1週間

楽天カードの海外旅行傷害保険内容について

付帯条件

利用付帯(会員資格期間中、ご利用条件*を満たした場合に海外旅行傷害保険が付与されます。)

*日本を出国する以前に『募集型企画旅行の料金』に該当する代金を利用条件のある楽天カード で支払っていること

保険の対象者

楽天カード会員ご本人さまと家族カード保有の方。

補償期間

日本出国日から3カ月後の午後12時(24時)までの旅行期間

補償内容
保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用200万円(1疾病の限度額)
賠償責任(自己負担なし)3000万円(1事故の限度額)
救援者費用200万円(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)なし                

楽天カードの特徴について

3つ目は「楽天カード」です。

楽天カードは皆様CMなどでお馴染みだと思います。日本で現在発行数が多いカードの1つだと思います。年会費は永年無料です。ポイントは楽天ポイントが1%還元なので、お得にポイントが貯まります。更に楽天経済圏(楽天市場・楽天証券・楽天モバイル)をよく利用される方は便利にお得に使いこなせます。

国際ブランドがVISA・マスターカード・JCB・アメックスで選択できるので、海外でも利用される方はVISAやマスターカードやアメックスを選ぶと海外でも問題なく使えることが多いです。

海外旅行保険に関しては「利用付帯」です。つまり楽天カードを利用しないと補償対象にならないので注意が必要です。更に「募集型企画旅行の料金」の支払いを楽天カードで決済する必要があるので、条件は少し厳しいです。つまり、HISやJTBの企画旅行を楽天カードで決済しなければなりません。

メリットとしては、補償内容の充実さです。専用の海外旅行保険と全く遜色ない補償内容となっています。

デメリットとしては先ほども言及しましたが利用付帯の条件が厳しいことです。HISやJTBの企画旅行をで旅行に行かれる方は持っておくべきカードになります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

アフターコロナの海外旅行に向けて今のうちにクレジットカードに入っておくことをおすすめします。
なので本記事を参考にご自身のお財布事情や価値観に合わせてカードを選んでみてください。

楽しい海外旅行で万が一のリスクを排除して、あとは徹底的に楽しみましょう。

当サイトでは海外の東南アジアを代表する各国のおすすめスポットなどを紹介しています。
是非ご覧になって、来たる海外旅行の計画にお役立ちできたら何よりです。

また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。

他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。

最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
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