【2024年最新】1日で回れるベトナム・ホーチミンのオススメ観光スポット10選

※本記事はプロモーションを含みます
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ベトナム
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本記事ではベトナムのホーチミンのオススメ観光スポットを10選紹介します。

ベトナムといえば、北部の「ハノイ」や「ダナン」という海沿いのリゾート地を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし南部のホーチミンこそベトナムの現代を象徴する都会さと東南アジア特有のローカルさの両面を楽しめる都市で是非旅行で行っていただきたいです。

そんなホーチミンのオススメスポットを紹介させていただきますので、
是非アフターコロナの最初の旅行の計画としてみてはいかがでしょうか。

では早速ですが、参ります。

市民劇場

撮影者:管理人

まず紹介するのが市民劇場です。

なぜ市民劇場を一番最初に紹介するのかというと、ホーチミンの観光名所は大抵「市民劇場から徒歩〇〇分」と表現されるほど、ホーチミンの中心地的存在だからです。

つまり、ホーチミンの観光名所は大抵市民劇場から徒歩で行ける場所が多く、電車などほとんど使う機会がない程です。

今回紹介する名所も全て徒歩で回れる名所を選んでおります。

以下の地図をご覧ください。

ホーチミン歌劇場=市民劇場です。
今回この記事では市民劇場から回りやすい順番に紹介していきます。

移動手段は基本的には徒歩で構いません。
徒歩で各スポットを周り、ぶらり歩いて気になるお店やレストラン、カフェなどに立ち寄って見るのが醍醐味です。

また市民劇場へのアクセスは、ホーチミンの空港である「タンソンニャット国際空港」からタクシーやバスで30分程度です。
また別記事で空港から市民劇場までのアクセス方法を紹介します。

市民劇場について、普段は閉館しているため、オーケストラなどの劇場イベントが開催されているときしか中に入ることができません。

しかし市民劇場の歴史溢れる建物の前は常に人で溢れています。

是非とも歴史感溢れる劇場前で写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

名称市民劇場(ホーチミン歌劇場)
アクセスタンソンニャット国際空港から車で20分
MAPhttps://goo.gl/maps/wqGig3E7xKhGKSyF6
営業時間イベントによる
料金なし
休業日イベント開催時のみ開場

ベンタイン市場

撮影者:管理人

次に紹介するのは「ベンタイン市場」です。

ベンタイン市場はホーチミンで一番大きいローカル市場です。

現在ホーチミンでは近代的な商業施設が軒並み建設されており、例えば高島屋などのデパートもあります。

その中で東南アジア特有の「ローカルさ」を味わえるのがベンタイン市場です。

ベンタイン市場には雑貨・ベトナム土産・衣服といったお土産になるものから、食事や飲み物を売る屋台から、地元の方々が買う生鮮食品など多くのものが売られています。

以下の図がベンタイン市場にあった地図になります。

撮影者:管理人

現地の言語で書かれているので、意味がわからないですね笑
ただ、敷地内に多くの店舗があることはお分かりになると思います。

市場の北側が生鮮食品中心で、南側が衣類や雑貨・工芸品中心に売られています。

注意点としては、店の店主はたくさん声掛けしてきます。必要ないものにはしっかり「No」と言いましょう。また大体の店では値下げが可能ですので交渉してみましょう。
私の肌感では7〜8割の金額であれば値下げ交渉に大体応じてもらえます。
うまく行けば半額くらいで買えるものもあります。

値下げ交渉も含めてぜひ楽しんでいただきたいです。

とはいえ、商業施設のお土産に比べると安価に変えるので、ぜひベンタイン市場でローカルの雰囲気を味わい、ご家族やご友人へのお土産を買ってみてはいかがでしょうか。

また現地で飲んだマンゴースムージーは絶品でした。

撮影:管理人

様々なローカルらしさ全開のグルメが食べられますので、是非とも立ち寄ってみてください。

名称ベンタイン市場
アクセス市民劇場から徒歩10分
MAPhttps://goo.gl/maps/fZdJXn5ZJ27JN9GG7
営業時間6:00~18:00
料金なし
休業日なし

ホーチミン人民委員会庁舎、ホー・チ・ミン像

撮影者:管理人

次に紹介するのが「ホーチミン人民委員会庁舎」です。

グエンフエ通りの最北端にある豪華な庁舎です。
庁舎内は一般公開されていない為、入れませんが荘厳な庁舎前は常に多くの観光客で賑わっています。

この庁舎は1902年から1908年にかけて、当時のサイゴン市庁舎としてフランス風の様式で建設されました。

ホーチミンの中心的な観光地であり、建物の前には広場があり、「ホー・チ・ミン像」が建てられています。

このホー・チ・ミン像は観光客の撮影スポットになっています。

撮影者:管理人

ホー・チ・ミンはベトナムの革命家で、建国の父と呼ばれています。
この方が今のベトナムはないといっても過言ではないような偉人です。

皆様もこの偉人とともに撮影してみてはいかがでしょうか。

また、ホーチミン人民委員会庁舎は夜のライトアップが非常に美しくインスタ映えするようなスポットになっています。

昼以上に人だかりが出来ていて、ホーチミンに旅行に行ったら夜にも必ず行っていただきたい場所です。

撮影者:管理人
名称ホーチミン人民委員会庁舎
アクセス市民劇場から徒歩4分
ベンタイン市場から徒歩10分
MAPhttps://goo.gl/maps/ci735joGSzqu1tCNA
営業時間7:00~17:00 
ライトアップは閉館後
料金なし
休業日土・日

グエンフエ通り

撮影者:管理人

次に紹介するのは「グエンフエ通り」です。

先程紹介した「ホーチミン人民委員会庁舎」から南方向に繋がる通りです。

この通りはベトナムの歴史というよりは、現代のベトナムの「発展」や「勢い」を象徴するエリアになります。

特にナイトスポットとして非常に人気です。
上記画像のように噴水の周りがライトアップされており、インスタの撮影スポットとしては一番映える場所なのではないのでしょうか。

またグエンフエ通りの周辺は現代風のデパートやオフィスビルが立ち並んでおり、発展途上国とは思わせない程の景観が待っています。

広場にはさまざまなオブジェなどが立ち並び、女性同士やお子様連れの方も楽しめるエリアになっておりますので、是非とも足を運んでみてください。

撮影者:管理人

補足ですが、周りのコンビニやデパートには様々なスイーツが売っております。
管理人も甘党なので様々な食べ歩きをしました。

甘いものに目がないそこのあなた!絶対ホーチミンに行くべきです笑

ホーチミンオススメのカフェについては別記事で後日紹介します。

名称グエンフエ通り
アクセス市民劇場から徒歩3分
ホーチミン人民委員会庁舎から徒歩0分
MAPhttps://goo.gl/maps/xGYi9aFMzXdM1HaTA
営業時間
料金なし
休業日なし

サイゴン中央郵便局

撮影者:管理人

次に紹介するのが「サイゴン中央郵便局」です。

黄色に塗られた荘厳さがひたすら目立つ建物です。
こちらも観光客には非常に人気のスポットの1つです。

私がホーチミンに旅行した時はこの郵便局が一番観光客が集まっている印象でした。

他も色々な建築物を紹介しましたが、この建物は館内に入れることが人気の証ということなのでしょうか。

中を見ていきましょう。

撮影者:管理人

写真を見ていただいてお分かりだと思いますが、人混みがすごいですね。

館内は非常に清潔感があり、日本にある郵便局とは全く違うものに見えますね。

また、お土産として切手を購入できます。また日本に手紙を送ることができるので、ご友人やご家族に旅行の記念で出してみるのもいいですよね。

さらにサイゴン郵便局には世界各主要首都の電信網が描かれています。
ぜひ注目してみてください。

撮影者:管理人

また郵便局の入り口付近にはお土産を購入できるエリアがあります。
訪問の記念に色々お土産を探すのもありですね。

名称サイゴン中央郵便局
アクセス市民劇場から徒歩10分
グエンフエ通りから徒歩5分
MAPhttps://goo.gl/maps/fZdJXn5ZJ27JN9GG7
営業時間<平日>7:00~19:00
<土>8:00~18:00
※現在は日曜は休業日
料金なし
休業日日曜日

サイゴン大教会

撮影者:管理人

次は「サイゴン大教会」です。別名聖母マリア教会とも言われています。

地元の人は「礼拝目的」で教会内に入っており、憩いの場所です。
しかし、観光客の方は入場不可ですのでご注意ください。

サイゴン大教会はフランス植民地時代を象徴するレンガ造りの建物です。
2つの高い塔が目印の歴史を感じられる建物になっています。

サイゴン郵便局のすぐ正面にあり、観光客の賑わいも非常に凄まじい勢いです。

聖母マリア像の前で写真を撮ってる観光客が多くいます。
私も1人で行きましたが、知らない欧米人に話しかけ写真を撮ってもらいました。

皆様も異国交流を味わい楽しんでください。

名称サイゴン大教会
アクセス市民劇場から徒歩10分
サイゴン中央郵便局から徒歩1分
MAPhttps://goo.gl/maps/SAU7aKWy7LJBTz5i6
営業時間ー(観光目的の方は入場不可)
料金なし
休業日なし

統一会堂

撮影者:管理人

次に紹介するのは「統一会堂」です。

南ベトナム時代の大統領官邸であり、ベトナム戦争が終戦した舞台でもあります。

上記画像にもあるように官邸前は広場になっており、そこを迂回して官邸へ向かいます。

外観やエントランス付近は少々地味に感じるかもしれませんが、内部は大統領官邸なだけに非常に豪華になっております。

内部は当時の内閣会議室や作戦戦略室などが残されており、戦時のままの景観が残っています。

ちなみに私が行ったときは内部は立ち入り禁止でした。
予告なしに会議などで立ち入り禁止になり、エントランスまでしか入れないこともありますのでご注意をお願いいたします。

ただ広場は広大で自然を感じることができます。

撮影者:管理人

上記が統一会堂内の地図(現地で撮影)です。
官邸の周り一面が広場になっていて、少し暑いですが良い散歩になります。

ホーチミンに旅行した際にはゆったり日向ぼっこを統一会堂内でするのもいいですね。

名称統一会堂
アクセス市民劇場から徒歩15分
サイゴン大教会から徒歩5分
MAPhttps://goo.gl/maps/V8LZUE7VAjprNvQX9
営業時間7:30~11:00/13:00~16:00
料金3万ドン(約150円)
休業日なし
※予告なしに閉鎖されることもあります

ベトナム戦争証跡博物館

撮影者:管理人

統一会堂に続き、ベトナム戦争に関わるスポットを紹介します。

「ベトナム戦争証跡博物館」です。

当博物館は広島の「平和記念資料館」や長崎の「平和資料会館」のような戦争を2度と起こさないために「忘れない」ように記録を残してある博物館になります。

ただし、日本にある博物館以上に生々しい写真などの資料がありますので、覚悟の上来館をお勧めします。ただ、ここにきたら戦争のことについて深く考えられます。

画像は控えますが、戦時に残虐な横行をしていた施設などが残っており、いたたまれない気持ちになりました。ぜひ皆様のその目で見ていただきたいです。

また博物館は3階建であり、3階から順に降りていきます。

出口には戦時に使用していた戦車や飛行体が見れます。

統一会堂から近いのでアクセスは良いので、是非とも皆さん訪問して頂いて、皆さんの目で確かめてください。

撮影者:管理人
撮影者:管理人
名称ベトナム戦争証跡博物館
アクセス市民劇場から徒歩25分
統一会堂から徒歩10分
MAPhttps://goo.gl/maps/vjPkmKfYHh7iYT2JA
営業時間7:30~17:30
料金4万ドン(約200円)
休業日なし
詳しくはHP(https://baotang.dnsserv.net/
をご覧ください。

タンディン教会

撮影者:管理人

次に紹介するのがタンディン教会です。
今まで紹介した観光スポットと打って変わって物語に出てくるような可愛らしいピンク色の建物が特徴の教会です。

まさに「インスタ映え」するスポットであり、少し市民劇場付近から離れているので、観光客もまばらな印象です。

一面見渡してもTHEピンクであり、更にカラフルな装飾が建物の上部から垂れておりまさに映える教会です。特に女子旅で行く方は必須で行くべき観光地です。

ちなみに管理人は男1人で行きましたが十分楽しめました。

撮影者:管理人

青い晴れた空と、ピンクの教会とのコントラストが最高ですね。

少し市民劇場周辺から離れていますが、タクシーで15分、徒歩でも1時間くらいで行けるので、是非訪問してみてください。

名称タンディン教会
アクセス市民劇場からタクシーで15分
徒歩で45分
戦争証跡博物館から徒歩25分
MAPhttps://goo.gl/maps/Ln2xBkcMnUw42Xbi7
営業時間8時00分~12時00分
14時00分~17時00分
料金なし
休業日日曜日

ドンコイ通り

最後に訪問いただきたいのは「ドンコイ通り」です。

ホーチミンの旅の拠点と呼ばれるほど、レストラン・ショッピングセンター・ブランド店・カフェ・雑貨屋・マッサージ屋などが立ち並ぶ通りです。

ベトナム料理に関してはフォーやバインミーなど店舗の多くあるのでこの通りで味わうのがいいと思います。

撮影者:管理人

またドンコイ通りにあるビンコムセンターは非常に洗練されたショッピングモールです。

お土産を買うのも良いですし、涼みにカフェに入るのもありです。

名称ドンコイ通り
アクセス市民劇場から徒歩0分
MAPhttps://goo.gl/maps/7yaP57iHviZxftUM8
営業時間
料金
休業日

おわりに

今回の記事はホーチミンの1日で回れる10のスポットを紹介させていただきました。

1日でそんなに回れるのかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、電車も使うことなく、全ての観光スポットを徒歩で回れるので可能です。

是非ともアフターコロナの旅先の候補の1つにしてみてはいかがでしょうか。

また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。

他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。

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