タイ・バンコクのオススメ観光スポット15選
本記事ではタイ・バンコクのオススメ観光地を紹介いたします。
タイ・バンコクは東南アジアで最も栄えている都市で、
魅力たっぷりの観光地があります。
タイ旅行の際の計画に役立てて頂けたら幸いです。
1. ワットパクナム
ワット・パクナムは、
タイ・バンコクにある特に近年日本人観光客に大人気の寺院になります。
鮮やかな仏塔がフォトジェニックスポットとして
写真映えするとして人気を誇る寺院になっています。
更にワット・パクナムには2021年に新たに大仏が完成しました。
高さはなんと69mあり、瞑想姿の大仏としては世界一の高さを誇ります。
近くで見ると仏像の大きさと金色の鮮やかさに驚愕します。
今後新たなタイの観光スポットの1つとしてこの大仏が有名になる日も遠くないと思います。
詳細は下記の記事をご覧ください
2. ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
次に紹介するのが「ワット・プラケオ」です。
バンコク3大寺院の1つでエメラルド寺院とも呼ばれています。
その中でも王宮と呼ばれる「ワット・プラケオ」は
最も観光客にも人気の観光地になります。
3大寺院は全て近隣にあるので数時間で一気に回ることができます。
MRTのサナームチャイ駅で降車し、
15分ほど歩くとまずは「ワット・プラケオ」に行くことができます。
とにかく広い(東京ドーム5個分)の広さを誇る、バンコク市内最大の王宮です。
エメラルド仏を安置する本堂は見応え抜群です。
詳細は下記の記事をご覧ください。
3. ワット・アルン
次に紹介するのは3大寺院の1つである、
「ワット・アルン」になります。
場所は次に紹介するワット・ポー付近の
ターティアン船着場から約5分で渡し船を使って行けます。
ワット・ポーとワット・アルンはセットで行くことをオススメします。
ちなみに、渡し船の料金は4B(約16円)です。
ワット・アルンは大きな仏塔が有名です。
仏塔の下で写真を撮りのは写真映え間違いなしです。
夕方にチャオプラヤ川から眺めるワット・アルンも絶景です。
是非とも夕方にボートに乗りながら眺めてみてください。
詳細は下記の記事をご覧ください。
4. ワット・ポー
次に紹介するのはワット・ポーになります。
ワット・ポーもタイ・バンコクにある3大寺院の1つです。
ワット・ポーといえば
上記画像にもある全長約46mの横たわる寝釈迦像が有名で
いつ行っても多くの観光客で賑わっています。
別名を「涅槃寺」というように黄金の釈迦像の大きさは見る者全てを魅了させます。
また広い境内には本堂から仏塔などタイを象徴する建造物が見られます。
詳細は下記の記事をご覧ください。
5. チャトチャック・ウィークエンドマーケット
チャトチャックウィークエンドマーケットとは
タイ・バンコクにある週末のみ営業している
巨大な屋外マーケットのことです。
上記画像のように各エリアに番号が振られています。
店舗はお土産店から衣類、飲食店、雑貨など幅広い店舗が構えています。
バンコク最大規模であり、
総店舗数は15,000と1日では回りきれないほどの店舗数を構えます。
東南アジア最大級のマーケットなので
世界各国の観光客が足を運ぶので終日賑わっています。
お土産エリアにはタイパンツやタイのTシャツ、
ムエタイパンツなどタイでしか買えないものが沢山売っています。
またウィークエンドとあるように週末、
主に土日限定のマーケットになっております。
金曜もマーケットは開いていますが限られた店舗しか営業していないので、
土日に訪問することをオススメします。
詳細は下記の記事をご覧ください。
6. ICON SIAM(アイコンサイアム)
アイコンサイアムはタイ・バンコク最大級の
ショッピングモール兼高級デパートになります。
2018年にチャオプラヤー川沿いに建設され、
日本のものを扱う「高島屋」から、
タイの魅力が詰まった観光客に嬉しい完全屋内型マーケット
の「スークサイアム」まで様々な施設が入っております。
ナイトマーケットなどで売っている屋台飯から
スムージからお菓子まで幅広く販売しています。
特にオススメはヌーイクロップ(上記左図)とマンゴースムージです。
衛生上ナイトマーケットが苦手な方も安心して屋台料理を味わえます。
レストランや屋台風フードコートなども充実しており、
半日くらい楽しめる施設です。
特に雨季に旅行に行く際は、
雨に濡れる事が一切ないので行くことをおすすめします。
詳細は下記の記事をご覧ください。
7. ジョッド・フェアーズ(JODD FAIRS)
次は東南アジアの魅力の1つであるナイトマーケットになります。
中でもタイ・バンコクのMRTラマ9世駅周辺のエリア内に
あるジョッド・フェアーズ(JODD FAIRS)はおすすめです。
管理人が最もオススメするものは「スイカスムージー」です。
他にも雑貨屋や衣料品を扱っている店舗も多くあります。
円安とはいえ物価もまだ安いので色々ショッピングしてみるのもいいですね。
観光客で賑わっている「ジョッドフェアーズ」に是非とも訪問してみてください。
詳細は下記の記事をご覧ください。
8. ジョッドフェア・デーンネラミット
ジョッドフェア・デーンネラミットは
バンコク市内に2023年に新たにオープンしたナイトマーケットです。
アフターコロナにできたナイトマーケットなので、
まだ知らない方が非常に多いと思いますが、
今後バンコク旅行の定番の観光地になりうると思います。
このナイトマーケットの特徴は「ライトアップされた大きなお城」です。
私のナイトマーケットの一番のオススメは「フルーツスムージー」です。
詳細は下記の記事をご覧ください。
9. ザ・ワン・ラチャダー
「ザ・ワン・ラチャダー」は
コロナ禍に新たにできたナイトマーケットになります。
かつてバンコクで観光客に最も人気だった
「ラチャダー鉄道市場」の跡地にできたナイトマーケットになります。
先に紹介した「ジョッド・フェアーズ」に比べると
比較的空いているナイトマーケットになります。
元々日本人に大変人気だった「ラチャダー鉄道市場」の名残なのか
日本人も比較的多い印象でした。
屋台スイーツ定番のロティも勿論あります。
味はプレーンからチョコレート、ストロベリー、ココナツ、マンゴーなど色々あります。
管理人はマンゴーロティにしました!
その場で旬のマンゴーを切って入れてくれます。
詳細は下記の記事をご覧ください。
10. アジアティーク・ザ・リバーフロント
次に紹介するのはアジアティーク・ザ・リバーフロントです。
このナイトマーケットはナイトマーケットらしくなく、綺麗で清潔感があるのが特徴です。
ご家族でタイに旅行される方、女性同士で旅行に行かれる方にうってつけのマーケットです。
上の画像のように大きな観覧車があるのが特徴です。
また店は全て屋内なので天候にも左右されず楽しめます。
アクセスはBTSのサパーンタクシン駅から無料のボートが出ていますので簡単に行けます。
以下の画像のようなボートで行きます。
ただ、広さは東京ドーム2.5個ぶんと非常に広く、計1500もの店舗があります。
レストランもあり、タイ料理が楽しめます。
このカオマンガイは130B(日本円で約500円)と安いですよね。
また、マッサージ店もいくつかあります。
バンコクに行く際に是非いってほしい店の1つがマッサージ店です。
タイの本格マッサージを破格で受けることができます
私がアジアティークで行った店舗は1時間300B(約1200円)でした。
日本の3分の1以上の価格で受けることができますね。
11. マハナコンタワー
マハナコンタワーとは、
タイ・バンコク市内にある巨大なタワーであり、
タワーの高層部にバンコク全体が一望できる展望台があります。
その高さは地上300mであり、
スカイウォークという床がガラス張りになっているフロアがあり、
非常にスリリングな体験ができ外国人観光客に人気があります。
またマハナコンタワーの魅力の1つは歪なタワーの形です。
ジェンガのような形が特徴で地震が滅多に起こらないタイならではの建物です。
昼夜共に営業しており、
昼はエラワン象とともにタワーの写真を撮り、
暗くなってからタワーに登り、バンコクの夜景を撮るのをオススメします。
詳細は下記の記事をご覧ください。
12. ワットサケット
今回はタイ・バンコク市内を俯瞰できる丘の上にある寺院
「ワットサケット」についての記事になります。
通称「黄金の丘」と呼ばれるワットサケットは
丘の上にある黄金の仏塔がトレードマークで知る人ぞ知る観光客に人気の寺院です。
チケット購入後には丘に登るために、ひたすら階段を登っていきます。
多少疲れてしまうので、できるだけ涼しい午前中に訪問することをおすすめします。
詳細は下記の記事をご覧ください。
13. アユタヤ
次に紹介するのは、バンコク郊外にあるアユタヤになります。
アユタヤ遺跡は世界遺産にも登録されており、
複数の遺跡があります。
中でもワット・プラ・シー・サンペット
世界遺産にも登録されている歴史を感じることができる遺跡です。
上記写真のように3つの仏塔がありますが、
ここにはそれぞれ王が眠っていると言われています。
さらには夕方にはライトアップされるので写真映えするので、
写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
他にもワット・プラ・マハタートもおすすめです。
上の写真を見たことがある方は多いのではないでしょうか。
木の中に覆われている仏頭は「ワット・プラ・マハタート」を象徴するスポットです。
この仏頭の前は常に多くの観光客が写真を撮っています。
アユタヤは遺跡が有名ですが、
象に乗ることもできます。
詳細は下記の記事をご覧ください。
14. ダムヌンサドゥアック水上マーケット
ダムヌンサドゥアック水上マーケットとは
タイ・バンコクから車で3時間ほどの場所にある観光客に大人気の水上マーケットのことです。
このダムヌンサドゥアック水上マーケットが外国人観光客に人気がある理由は、
毎日午前中(特に8時〜12時)に営業しており、
船の上に乗って食事や買い物ができるからです。
タイのイメージの1つである「水上マーケット」を味わえるのも
今や減少していますが、観光客向けではあるものの
大規模に営業しているのでコロナ以降も非常に人気が高いです。
水上にはジュースや串物などの食品から、
衣服や雑貨などのタイのお土産まで幅広い店が軒並み並んでいます。
船同士での買い物ができるので、
日本ではあり得ない非日常の体験ができるので、
タイ旅行の思い出の1つとして是非とも訪問してほしい観光地の1つになります。
詳細は下記の記事をご覧ください。
15. メークロン鉄道市場
メークロン鉄道市場とは
タイ・バンコクから車で3時間ほどの場所にあるマーケットのことです。
このメークロン鉄道市場が外国人観光客に人気がある理由は、線路沿いに各露店がテントを張って営業しており、鉄道が通る瞬間のみテントを閉じるマーケットなので非常に物珍しいからです。
線路沿いの店舗には青果や鮮魚などの地元の方向けの食品から、
衣服や雑貨などのタイのお土産まで幅広い店が軒並み並んでいます。
さらにその鉄道が通る瞬間を目の前で見ることができるので、
非常にスリリングな非日常の体験ができます。
そもそも日本では線路内に立ち入ること自体が禁止なので、日本ではあり得ない体験ができます。
詳細は下記の記事をご覧ください。
おわりに
タイ・バンコクのおすすめ観光地の紹介は
いかがでしたでしょうか。
今後タイ・バンコクに訪問する際には是非とも参考にしてみてください。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。
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