タイ・バンコクのショッピングモール10選
本記事ではタイ・バンコクのショッピングモールを紹介いたします。
タイ・バンコクは東南アジアで最も栄えている都市で、
多くのショッピングモールがあります。
ショッピングモールは買い物にも、お食事にも
休憩にも利用できるので、旅行中は非常に重宝します。
タイ旅行の際の計画に役立てて頂けたら幸いです。
1. ICON SIAM(アイコンサイアム)

アイコンサイアムはタイ・バンコク最大級の
ショッピングモール兼高級デパートになります。
2018年にチャオプラヤー川沿いに建設され、
日本のものを扱う「高島屋」から、
タイの魅力が詰まった観光客に嬉しい完全屋内型マーケット
の「スークサイアム」まで様々な施設が入っております。
ナイトマーケットなどで売っている屋台飯から
スムージからお菓子まで幅広く販売しています。


特にオススメはヌーイクロップ(上記左図)とマンゴースムージです。
衛生上ナイトマーケットが苦手な方も安心して屋台料理を味わえます。


レストランや屋台風フードコートなども充実しており、
半日くらい楽しめる施設です。
特に雨季に旅行に行く際は、
雨に濡れる事が一切ないので行くことをおすすめします。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSシーロムライン クルントンブリー駅直結
詳細は下記の記事をご覧ください。
2. ターミナル21

ターミナル21とはタイ・バンコクの中心地でもある
MRTアソーク駅に直結しているショッピングセンターです。
駅からのアクセスが良く、
バンコクの中心に位置している為、
外国人観光客に非常に人気なショッピングモールになります。
ターミナル21の主な特徴は「ターミナル」と名にあるように、
世界各国の空港をイメージしたショッピングセンターになります。
各階ごとに海外の都市をイメージしたフロアとなっており
装飾が特徴的になっており非常に面白いショッピングセンターとなっております。


またターミナル21内にあるフードコートは、
激安として非常に有名です。
詳細は下記の記事をご覧ください。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSアソーク駅より直結
詳細は下記の記事をご覧ください。
3. MBKセンター

MBKセンターとはタイ・バンコクの中心地でもある
SIAM(サイアム)周辺にあるショッピングセンターです。


そしてお土産に最適な衣類やタイの雑貨もたくさんあります。
タイならではの雑貨やTシャツがたくさんありますので、
ご家族やご友人へのお土産を購入することができます。
更に2階にはドン・ドン・ドンキというドン・キホーテの
タイ版の店舗があります。
販売している商品は日本と同様の商品でした。
ただし、タイからしたら輸入品であるんので、
少し価格は高めでした。


営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSナショナルスタジアム駅すぐ
詳細は下記の記事をご覧ください。
4. セントラル・ワールド

セントラル・ワールドは500店舗以上のショップを有する
ショッピングモールであり、
世界的なブランド品からレストランやカフェなどを構える
総合ショッピングモールになります。
また、1階にあるスターバックスがおしゃれで、
フロアも広くおすすめです。
世界で2番目に大きいと言われています(諸説あり)

タイではスタバは高級品ですが、非常に賑わっていました。
天井の装飾品が非常に豪華なスターバックスは映えていました。
このスタバに行くだけでも価値があると思います。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
また、大通り沿いにはマーケットも開かれています。


営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSチットロム駅徒歩10分
詳細は下記の記事をご覧ください。
5. セントラル・エンバシー
セントラル・エンバシーとは
BTSスクンビット線のチットロム駅とプルンチット駅の中間に位置する
バンコクの高級ショッピングモールのことです。


高級感あるショッピングモールであり、
観光客で混み合っている清潔感のあるモールになっています。
地下一階には「イータイ」という、「Eat」と「Thai」を合わせた意味をなした、
タイ全土の食を味わえるフードコートがあります。
他のフードコートと違うのは、
出店している店舗がタイ料理に限られている点ではないでしょうか。
ナイトマーケットなどで売っているムーピンなどの屋台飯から
スムージからお菓子まで幅広く販売しています。

味は完全にナイトマーケットの屋台料理に劣らず美味しく食べられます。
もしかしたら香辛料などで辛く感じてしまう可能性があるので調整してもらいましょう。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSプルンチット駅徒歩10分
詳細は下記の記事をご覧ください。
6. サイアム・パラゴン

最初に紹介するのは「サイアム・パラゴン」になります。
サイアム・パラゴンはバンコクの最大級の高級デパートです。
モール内には多くの海外ブランドの店舗を構えています。


上記画像のように清潔感溢れる内装になっています。
ブランド品売り場の雰囲気は非常に美しいので、
是非とも見てみてはいかがでしょうか。
サイアム駅から直結しており、アクセスも大変便利です。
また、1階には大人気ののフードコート「パラゴン・フードホール」があります。
タイ料理は勿論多くのミシュラン獲得店舗のフードコートがあります。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSサイアム駅直結
7. エンポリウム
次は「エンポリウム」になります。

エンポリウムは老舗の高級デパートで、
綺麗で清潔感のある施設になります。
映画館も入っているので、現地のタイ人にも人気の施設になります。



外観は年季を感じますが、内装は非常に綺麗ですよね。
海外のブランドはもちろんタイの雑貨屋(日本でいうLOFTのような店)もありました。
色々みて回るのは非常に面白いものです。
さらにミシュランに選定された店舗が出店している
「GOURMET EATS」というフードコートが5階にあります。

このフードコートについては以下の記事で詳細を紹介しております。
ぜひご覧ください。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSプロンポン駅直結
8. エムクオーティエ

次はエムクオーティエです。
2015年にオープンした高級デパートになります。
海外の有名ブランドからタイ国内の人気ファッションブランドまで幅広く取り扱っています。
ちなみに「ユニクロ」も出店しており、タイでは高級ブランドの1種になります。
日本ではコスパが良い服ではありますが、カルチャーショックかもしれませんね。

レストランやカフェやフードコートもあるので食事も楽しめます。
美味しい料理店が揃っているのでハズレなく美味しい料理を楽しめます。
また外にはコスパの良いファッションアイテムなどが所狭しと並んでいる
テントマーケットがあります。
特に売られているものは女性もの中心ですが、
タイでしか買えないものばかりですので、お土産としてもいいですね。
特にバックはオシャレで可愛いものが揃っています。
是非いろんな店舗を見て回ってください。


アクセスも抜群ですので、ぜひ立ち寄ってみてください。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:BTSプロンポン駅直結
9. エスプラナード
次に紹介するのは「エスプラナード」というショッピングモールです。

エスプラナードは裏手に「ザ・ワン・ラチャダー」
というナイトマーケットがあるので、
非常に観光客に人気のショッピングモールになります。

ザ・ワン・ラチャダーについては、
下記の記事をご覧ください。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:MRTタイ文化センター(Thailand Cultural Center)駅
10. The Street Ratchada

最後は「The Street Ratchada」の紹介になります。
The Street Ratchadaはバンコクでは唯一と言っても過言ではない
24時間営業のショッピングモールになります。
さらにショッピングモール内外ともに賑わっているのも特徴の1つではないでしょうか。
ショッピングモール内は現地の若者中心にカフェなどが賑わっています。
ショッピングモール外は夕方以降大規模なナイトマーケットが開催されており観光客中心に非常に賑わっています。


スイーツや飲み物も充実しています。
営業時間:10:00~22:00
アクセス:MRTタイ文化センター駅より徒歩8分
詳細は下記の記事をご覧ください。
おわりに
タイ・バンコクのおすすめのショッピングモールの紹介は
いかがでしたでしょうか。
今後タイ・バンコクに訪問する際には是非とも参考にしてみてください。
他にもおすすめのタイ・バンコクの観光地を以下の記事で紹介しています。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。
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