バンコクの宿泊ホテルおすすめエリア10選
タイ・バンコク旅行で充実して観光をするために、
ホテル選びは非常に重要です。
目的の観光地へアクセスがいい場所、
地下鉄(MRT)やスカイトレイン(BTS)が近くにある場所、
ショッピングモールが近くにあり、買い物に困らない場所など
観光目的によってエリアを決定すると良いでしょう。
快適なタイ旅行をするために、本記事でホテル選びの参考に
して頂けると嬉しいです。
1. トンロー・エカマイ エリア
まずは、トンロー・エカマイエリアになります。
このエリアはBTSの「トンロー駅」や「エカマイ駅」周辺のエリア
になります。
このエリアは日系の高級ホテルなど、
世界各国の高級ホテルが複数あり、ビジネス目的の方が宿泊する方が多いようです。
なので、治安が非常に良いエリアになります。
また、このエリアはバンコク在住の日本人が多く、
日本料理の店舗や、日本語が通じる飲食店が数多くあります。
BTSスクンビット線のエカマイ駅とトンロー駅があり、
更にはエカマイバスターミナルがあるので、観光には困ることはありません。
エカマイバスターミナルについては下記記事をご覧ください。
下記の記事でトンロー・エカマイエリアのおすすめホテルを紹介しています。
2. アソーク・プロンポン エリア
次は、アソーク・プロンポンエリアになります。
このエリアもBTSスクンビット線沿いの「アソーク駅」や「プロンポン駅」
があるエリアになります。
このエリアは一般的にタイの中心地で、
日本でいう新宿のようなビジネスが盛んなエリアになります。
このエリアの特徴の1つとして、
アソーク駅もプロンポン駅も駅直結の巨大ショッピングモールがあります。
アソーク駅はターミナル21、プロンポン駅はエンポリウムなどがございます。
ショッピングモールに関しては下記の記事をご覧ください。
下記の記事でアソーク・プロンポンエリアのおすすめホテルを紹介しています。
3. サイアム・ナナ エリア
次は、サイアム・ナナエリアになります。
バンコクの渋谷・原宿と言われているような現地の若者も溢れるような、
非常に活気のあるエリアになります。
また高級ショッピングモールも立ち並び、
老若男女が買い物するのに困らないエリアになります。
バンコクにあるショッピングモールに関しては、
以下で紹介しています。
ナナエリアに関しては「ナナプラザ」のような、
男性向けの歓楽街もあり、世界中の熱気が集う場所になっています。
下記の記事でサイアム・ナナエリアのおすすめホテルを紹介いたします。
4. オンヌット エリア
次はオンヌットエリアになります。
このエリアはBTSスクンビット線沿いの
オンヌット駅
バンジャーク駅
プラカノン駅周辺を指します。
このエリアはバンコクの中心地から10分ほどと
離れてはいないものの、タイのローカルな雰囲気を楽しめるエリアになります。
オンヌット駅周辺については下記の記事で紹介しております。
下記の記事でオンヌットエリアのおすすめホテルを紹介しております。
5. パヤタイ エリア
次は、パヤタイエリアになります。
BTSとエアポートレールリンクのパヤタイ駅は、
スワンナプーム国際空港へ1本で行けるので交通アクセスが
最高なエリアになります。
空港に到着した後、皆様疲れ切っていることでしょう。
その後の移動は苦痛に感じますが、
このパヤタイ駅周辺に宿泊すれば楽に移動ができます。
またパヤタイ駅はローカルな雰囲気を味わえます。
また若者に人気のカフェもあります。
パヤタイ駅のオススメのカフェは下記記事にて紹介しております。
下記の記事でパヤタイエリアのおすすめホテルを紹介しております。
6. シーロム・サラデーン エリア
次は、シーロム・サラデーンエリアになります。
このエリアはBTSのサラデーン駅やMRTのシーロム駅周辺のエリア
を指しており、バンコクの中心的な都市になります。
特に「タニヤ通り」は通称日本人街とも呼ばれており、
日本でお馴染みの店舗や日本語が通じる店舗が多く存在し、
日本人でも安心して訪問できるエリアになります。
このエリアについての記事は下記で紹介しております。
下記の記事でシーロム・サラデーンエリアのおすすめホテルを紹介しております。
7. フアランポーン・チャイナタウン エリア
次は、フアランポーン・チャイナタウンエリアになります。
このエリアはバンコクの中でも旧市街と言われるような
古き良きエリアになります。
特に鉄道のフアランポーン駅はアユタヤのような
バンコクの郊外に行ける昔ながらの電車の発着の駅になります。
また、チャイナタウンはたくさんの飲食店が立ち並び、
外国人観光客で賑わっています。
下記の記事でフアランポーン・チャイナタウンエリアのおすすめホテルを紹介しております。
8. チャトチャック エリア
次は、チャトチャックエリアになります。
このエリアの特徴はなんといっても
チャトチャックウィークエンドマーケットではないでしょうか。
このマーケットは週末のみ開催している
お土産などが買える大人気のマーケットになります。
詳細については下記の記事をご覧ください。
他にもこのエリアには
・MRT(チャトチャックパーク駅、バンスー駅 など)
・BTS(モーチット駅 など)
・鉄道(バンスー駅)
・バスステーション
など多くの交通機関が通っています。
なのでバンコクの郊外に日帰りで行かれる方は特にオススメです。
下記の記事でチャトチャックエリアのおすすめホテルを紹介しております。
9. カオサン エリア
次は、カオサンエリアになります。
このエリアは「バックパッカーの聖地」と世界的に有名な、
カオサンロード周辺のエリアになります。
カオサンロードはバックパッカーが宿泊するような
安宿が非常に多く、基本5千円以内で宿泊できます。
またカオサンロードにはマッサージ店やタイ料理店や
夜はお酒が飲めるバーなどが立ち並びます。
お酒好きの方には非常にオススメです。
下記の記事でカオサンエリアのおすすめホテルを紹介しております。
10. スワンナプーム エリア
最後は、スワンナプームエリアになります。
その名の通り、バンコクの窓口である「スワンナプーム国際空港」
の周辺のエリアになります。
空港周辺なので、バンコク到着後即チェックインが可能ですので、
身体的に非常に楽です。
また乗り継ぎでスワンナプーム国際空港を利用して、半日ほど空港周辺
で時間を費やさなくてはならない方にも最適です。
空港付近は観光地はないので、
旅行中ずっと宿泊するのは不便ですが、
到着後の1泊や、出発前の1泊に利用する際は非常に便利です。
特に早朝の便で帰国される方にはオススメです。
下記の記事でスワンナプームエリアのおすすめホテルを紹介しております。
終わりに
バンコクにおける宿泊ホテルのおすすめエリアの紹介は
いかがでしたでしょうか。
タイ旅行を計画する際には是非とも参考にしてみてください。
また、おすすめのタイ・バンコクの観光地を以下の記事で紹介しています。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
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