【2024年版】マレーシア・クアラルンプール旅行でいきたい「ブルーモスク」観光

※本記事はプロモーションを含みます
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マレーシア
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みなさん、こんにちは。
今回のテーマはマレーシアのKLことクアラルンプールにある「ブルーモスク」がテーマの記事になります。

東南アジアの中でもマレーシアの位置付けはタイ・シンガポール・ベトナムに次ぐ観光大国ではありますが、まだマイナーなイメージがあるかもしれません。

しかしマレーシアの首都クアラルンプールは近代的な都市でありつつ歴史ある建物や雰囲気が残る魅力的な都市です。

特に本記事で紹介するブルーモスクはマレーシアの「イスラム国家」の部分の象徴であり、建物も工場代で鮮やかで写真映えもします。

KL旅行の際には是非とも言っていただきたい場所になりますので、本記事を参考に訪問してみてはいかがでしょうか。

ブルーモスクの基本情報

名称ブルーモスク
アクセスKLセントラルからタクシーで約30分
または
KTMコミューター「シャー・アラム駅」からバスで10分
MAPhttps://goo.gl/maps/WWdYme5p7fD5nw8D7
営業時間月曜日〜木曜日:10:00〜12:00、14:00〜16:00
土曜日・日曜日 :10:00〜12:00、14:00〜16:00、17:00〜18:30
(2023年4月の情報)
公式HPhttps://www.tourismmalaysia.or.jp/area/kl_03.html
休業日金曜日(礼拝のため)

ブルーモスクのアクセス

KLセントラルからブルーモスクまでは「タクシー」または「電車」で行くことができます。
どちらでも行けますが、行きは「タクシー」帰りは「電車」で帰ることをオススメします。

タクシーでのアクセス(往路)

KLセントラルから


KLセントラルではどこからでもタクシーを拾えますが、
「Grab」を使うことをオススメします。

Grabは東南アジアのタクシー配車アプリです。

運賃は大体30~40リンギットです。(日本円で1000円〜1500円程度)

2〜3人での旅行であれば、安く感じますね。

また、KLセントラル駅のタクシー乗り場は、クーポン(前払い)制になっています。

電車でのアクセス(復路)

KLセントラルへ

ブルーモスク周辺は閑散としており、タクシーがほとんど見かけることがありません。

なので、帰りはバス+電車で戻られることをおすすめします。

バス乗り場の場所は以下になります。

ブルーモスクからは10分程度離れていますが、ここからバスに乗ります。

バスの向かう先は「シャーアラム駅」になります。

運賃は3リンギット(日本円で100円程度)です。

シャーアラムからKLセントラルは一本でいけます。
時間は大体50分程度で着きます。

金額は6.4リンギット(日本円で200円程度)になります。

ブルーモスクの観光について

ブルーモスクは自由な観光はできません。

ブルーモスクに到着するとボランティアの方が案内をしてくださるので、その受付をする必要があります。

事前予約などは不要ですが、時間に余裕を持って到着することをおすすめします。

また、ボランティアの方のツアーは全て英語での案内になります。
皆様の英語のリスニング力が試されますね(笑)

ブルーモスクツアーは、45分程度となります。
質問の時間や写真撮影の時間も設けてくださります。

ブルーモスクの魅力

ブルーモスクの一番の魅力は荘厳さになります。

外観

外観は青と白で装飾されたシンプルな建物ですが、規模が段違いです。

写真で見る以上に荘厳さに圧倒されてしまいます。

観光客はもちろんですが、地元の方も礼拝目的で賑わっています。
私が訪問した際も多くの地元の方が礼拝に訪れていました。

内観

内観は壁や足元の絨毯が全て青と白で統一されており清潔感があります。

イスラム教のモスクでここまで清潔感が保たれているのは衝撃的でした。

やはりご自身の目でこの荘厳さを感じていただきたいので、
マレーシア・クアラルンプール旅行の際には是非とも訪問してみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回はマレーシアのクアラルンプールにある「ブルーモスク」の紹介でした。

今後マレーシアに旅行した際には是非とも参考にしてみてください。

また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。

他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。

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