今回はシンガポール旅行で必ず行くであろう、
世界的な観光地「マーライオン公園」の行き方について解説します。
マーライオン公園は最寄駅が複数ありますが、
今回はシンガポールの歴史ある建物などが見られるルートの紹介です。
このルートはMRT東北線(NE)のクラークキー駅から、
徒歩15分ほどかけて行くルートになります。
上記の上側のルートになります。
このルートは
・国会議事堂
・ビクトリアコンサートホール
・アジア文明博物館
のようなシンガポールの歴史的建造物を眺められるルートになります。
まずクラークキー駅を出ると大通りに出ます。
歩道橋で通路を通り抜けるとソンファ・バクテーがございます。
お腹が空いていれば、是非入ってみてください。
次にシンガポール川の方に向かい、
エルギン橋を渡ります。
エルギン橋を渡ると、
右側に国会議事堂が見えるので、右折します。
国会議事堂は白を基調とした
荘厳な建物になっています。
そのまま正面に進むと、
・ビクトリアコンサートホール(下図左)
・アーツハウス(下図右)
が見えます。
ビクトリアコンサートホールは、
時計塔がそびえるビクトリア様式の建物で、
シンガポール交響楽団の本拠地です。
アーツハウスは、
200 年前に建てられた建物に入る美術館です。
コンサートホールを通り過ぎると、
エンプレス・プレイスという公園があります。
その周辺では、アイスサンドの屋台がありました。
詳細は以下の記事をご覧ください。
広場を過ぎると、大きな橋(アンダーソン橋)がございます。
その橋を渡り、大通りの下を潜り抜けるとマーライオン公園にたどり着けます。
色々な角度からマーライオンを撮ってみてください。
また、正面に見えるマリーナベイサンズや、オフィス街も映えます。
いかがでしょうか。
今回はシンガポールのマーライオン公園への行き方についての情報をお届けしました。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
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是非とも参考にしてください。
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