本記事はシンガポールの名物の「海南チキンライス」
の現地の名店を紹介いたします。
その名も威南記海南鶏飯。
日本語でウィーナムと言います。
威南記海南鶏飯は1989年に創業された老舗です。
公式サイトには以下のように記載されています。
シンガポール政府が国賓をもてなすときにも「Wee Nam Kee」のチキンライスが振る舞われるなど、政府高官やシンガポールセレブリティをも魅了し、誰からも愛される人気店へと発展。その人気は世界へと広がり始めています。
http://weenamkee.jp/history/
シンガポール内の名店ですので、
シンガポール旅行の際には是非とも行くことをオススメします。
威南記海南鶏飯のチキンライスの特徴は、
ライスとチキンが別添えになっているのが特徴の1つです。
まずライスは見てわかるように、
出汁が染み込んだ、香味豊かなライスになっています。
チキンは肉厚で食べ応えがあり、
調味料や香辛料が染み込み非常に美味しかったです。
チキンライス以外にも
名料理が沢山あります。
まず、スープです。
スープはチキンをオーダーすると無料でついてきます。
鶏出汁が効いており、
身体が温まる非常に美味しいスープです。
その他にも豆苗の炒め物も美味しいと評判です。
ニンニクや香辛料が効いており、何杯でも食べられるような感覚になります。
メニューには日本語の記載がありました。
海外旅行で英語が得意でなくとも全く問題ございません。
チキンライスは1人前4.5シンガポールドル（約550円）です。
シンガポールは物価が高いと言われますが、
日本に比べると安価で食べられますね。
威南記海南鶏飯はシンガポール内に複数店舗ありますが、
以下のユナイテッドスクエア内にある店舗がオススメです。
電車では行きにくく、タクシーでの移動になりますが、
10分程度で中心地から行くことができます。
店舗は常に賑わって、お昼などは行列ができます。
老若男女が味わえる店舗であることが伺えます。
いかがでしょうか。
今回はシンガポールの「威南記海南鶏飯」の情報をお届けしました。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
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是非とも参考にしてください。
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