今回はタイ・バンコク市内のサイアム周辺にある
「サイアムパラゴン」というショッピングモール内にあるフードコートを紹介いたします。
サイアムパラゴンとは
サイアムパラゴンはバンコクの渋谷とも呼ばれるサイアムにあるショッピングモールです。
高級ブティック店が並ぶデパートになります。
バンコクの中心地であるので多くの観光客で賑わっているショッピングモールになります。
今はバンコク内には多くの巨大ショッピングモールがありますが、
ゴージャスな雰囲気を纏っているので大人気です。
サイアムパラゴンのフードコートとは
サイアムパラゴンのフードコートはタイのミシュラン獲得の名店が揃う
観光客に大人気のフードコートになります。
その名もGourmet Eatsです。
サイアムパラゴンのG階（1階）にございます。
タイ料理は勿論のこと、世界各地の料理を味わうことができます。
タイのフードコートの中では、サイアムパラゴンのフードコートは
やや高価となりますが、日本に比べるとコスパ最強に感じると思います。
店舗情報（2025年最新）
サイアムパラゴンのフードコートには約15店舗が出店しています。
その中で人気な店舗をいくつか紹介いたします。
ピンクのカオマンガイ
まずはタイで1番人気のカオマンガイ専門店の「ピンクのカオマンガイ」です。
本サイトでも都度紹介している地元民も観光客にも大人気の老舗です。
詳細は下記記事をご覧ください。
金額に関しては本店が50B（約200円）に対し、
本フードコートは75B（約300円）とやや高めですが、
本店の場所や環境を考えると100円の違いで食べられるのは良いと思います。
味に関しては本店と変わらず美味しいです。
ティップサマイ
次はタイのパッタイの名店の「ティップサマイ」です。
こちらも本サイトで紹介しております。
本店は大行列ですが、フードコートのティップサマイは並ぶことなく
すぐに注文できました。
ティップサマイ特有のオムレツに包まれたパッタイを味わえます。
勿論、ティップサマイの激うまオレンジジュースもあります。
サワンバミーガンプー
次はバミー（タイ風ラーメン）の名店になります。
特に蟹の爪入りのバミーが大人気です。
上図の左側にあるような肉厚な蟹の爪が入っている
バミーがおすすめとしても提示されています。
価格はMで380B（約1500円）とやや高めですが、
カニ好きの方には美味しいので味わってみてはいかがでしょうか。
蟹が苦手な方には通常のバミーもございますので、ご安心ください。
私はワンタン入りのバミー189B（約800円）をいただきました。
フードコートでのオーダー方法
① クーポンカウンターに並びカードにチャージする
日本と違い、タイのフードコートは事前にカードにチャージして各店舗で注文します。
初回の場合はカウンターでカードももらえます。
本フードコートの場合、価格もまちまちですので、
チャージする前に、購入したいものの価格を確認することをおすすめします。
② 店舗に並び注文して受け取る
次にお好みの店舗に並び、注文します。
注文は看板やメニューに番号がついているので、その番号で注文すれば問題ないです。
指で数字を伝えるのでも大丈夫です。
店員さんが調理した後、カードを渡して会計してもらいます。
事前チャージ制だとここでお金の計算をする必要がないので楽だと思います。
③ フォーク・スプーン・箸を受け取る
スプーンやフォークのあるカウンターがあるので、セルフで受け取ります。
大体スプーンとフォークを消毒する機械がありますので利用してみてください。
最後に食事後ですが、タイのフードコートは返却する必要がありません。
机に置いたまま出て構いません。フードコートの従業員が片付けてくれます。
おわりに
いかがでしょうか。
今回はタイ・バンコクの「サイアムパラゴンのフードコート」の情報をお届けしました。
また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。
他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。
最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。
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