タイ旅行といえば、美しいビーチやスパイシーな料理、そして暑い気候にぴったりの「ビール」も外せません。
今回は、タイを代表する3大ビール「SINGHA(シンハー)」「Chang(チャーン)」「LEO(リオ)」を実際に飲み比べてみた感想を交えながらご紹介します。
現地での一杯が、旅の思い出をさらに彩ってくれるはずです!
SINGHA(シンハー)

特徴
タイ最古のビールブランドで、王室御用達の格式高いビール。
ラベルの金色の獅子が目印です。
味わい
すっきりとした苦味とコクがあり、しっかりした飲みごたえ。
タイ料理のスパイシーさと相性抜群。
アルコール度数
約5.0%
おすすめシーン
高級レストランやホテル、特別なディナーに。
筆者の感想
日本のビールに一番近い風味を感じました。
やや苦味があるので、日本でもビールを好んで飲まれる方におすすめです。
Chang(チャーン)

特徴
「象」のマークが印象的な、タイ国内で非常に人気のあるビール。
リーズナブルな価格も魅力。
味わい
やや甘みがあり、まろやかな口当たり。
飲みやすく、ビール初心者にもおすすめ。
アルコール度数
約5.0%
おすすめシーン
屋台やカジュアルなバー、友人との乾杯に。
筆者の感想
少し甘みのあるビールで、タイ料理はもちろん、お菓子やおつまみにも合います。
ホテルでの一杯にも最適です。
LEO

特徴
ヒョウ柄のラベルが目を引く、若者や現地の人にも大人気のビール。
味わい
軽やかでクセが少なく、ゴクゴク飲める爽快感。暑い日にぴったり。
アルコール度数
約5.0%
おすすめシーン
ビーチやアウトドア、パーティーに。
筆者の感想
一番炭酸が効いていて、炭酸飲料のようにゴクゴクと飲めるビール。
個人的には一番好きな銘柄です。
汗をかいて喉が渇いた時に飲むLEOは最高です!
おわりに
タイのビールは、それぞれ個性があり、どれも現地の料理や雰囲気にぴったりです。
旅行の際はぜひ3種類を飲み比べて、自分好みのタイビールを見つけてみてください!
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