【タイ旅行】ビールがうまい!イサーン料理の老舗「バーンイサーン・ムアンヨッ」を紹介

※本記事はプロモーションを含みます
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タイ
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タイ料理といえばガパオライスやカオマンガイを思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし、タイの東北部「イサーン地方」には、独自の食文化が息づいています。
その魅力をバンコクで味わえるのが『バーンイサーン・ムアンヨッ』です。

イサーン出身の店主が作る料理は、辛さの中に優しさがあり、どこか郷愁を誘います。
そんな『バーンイサーン・ムアンヨッ』をご紹介します。

バーンイサーン・ムアンヨッとは

20年以上にわたりバンコクで愛され続けている「バーンイサーン・ムアンヨッ」。

イサーン出身の店主が、故郷の味をそのまま再現した料理を提供しています。
屋台から始まったこの店は、今やイサーン料理の名店として多くの人々に親しまれています。

バンコク・スクンビット通りソイ31に位置し、アクセスも抜群です。

また、深夜まで営業している利便性から、地元のタイ人はもちろん、多くの外国人旅行者にも愛されています。

日本語メニューも用意されており、初めてイサーン料理に挑戦する方にも安心です。

バーンイサーン・ムアンヨッのメニュー

バーンイサーン・ムアンヨッには以下のような日本語のメニューがあります。
ここからは、主なメニューをご紹介します

◾️タイシャブ、ソムタム

まず、タイシャブは、タイ風の鍋料理で「チムチュム」とも呼ばれます。
土鍋にハーブや香草をたっぷり入れたスープを沸かし、豚肉や野菜、春雨などを煮て、特製の酸味のあるタレにつけて食べるのが特徴です。
さっぱりしつつも、ハーブの香りと旨みが楽しめるタイの定番鍋料理です。
多くのお客さんがタイシャブを食べていました。

ソムタムは、青パパイヤを細切りにして、唐辛子、ライム、ナンプラー、ピーナッツなどと一緒に和えたタイの代表的なスパイシーなサラダです。
シャキシャキとした食感と、甘味・酸味・辛味・塩味が絶妙に混ざり合った、クセになる味わいが特徴です。

フレッシュな青パパイヤのシャキシャキ感が堪らないソムタムでした。
インゲンやトマト、ピーナツなど具沢山で非常に美味しかったです。

90B(役400円)ほどで楽しめます。

◾️炒めもの、焼きもの
ガパオムー(豚ガパオ)や豚肉の胡椒焼きなどの定番メニューもあります。
他にもイサーン料理として有名なソーセージがございます。

イサーンソーセージは、タイのイサーン地方の伝統的なソーセージです。
主に豚肉ともち米を混ぜて発酵させ、丸く小さな形にして串に刺して焼くのが一般的です。
発酵による酸味と、炭火焼きの香ばしさが特徴で、外はパリッと、中はジューシーな味わいが特徴的で、ビールとの相性も抜群です。

次は「ムー・トート・ガティアム」です。
タイの家庭料理でもある豚肉のにんにく炒めです。
小口切りの豚肉を、たくさんの刻みにんにくと一緒に炒め、香ばしく焼き上げ、
外はカリッと、中はジューシーでご飯との相性が抜群です。

ニンニクが効いており、ビールのおつまみとして最高でした。
また唐辛子の効いたタレとの相性が抜群でした。
こちらが130B(約600円)でした。

◾️焼きもの(ガイヤーン)

ガイヤーンは、イサーン料理の代表格でもあるタイ風の炭火焼き鶏です。
鶏肉をナンプラー、にんにく、砂糖、胡椒などで味付けし、炭火でこんがり焼き上げ、
皮はパリッと香ばしく、中はジューシーな焼き鳥です。
甘辛いタレや、もち米と一緒に食べるのもよし、ビールのおつまみにも最適です。

この店舗のガイヤーンは非常に絶品でした。
鶏皮がパリパリに焼かれ、炭火で焼いた香ばしさが抜群で、
タイの炭酸が効いたビールとの相性が抜群でした。

110B(約500円)とお手頃価格で本格的なガイヤーンを味わえます。

◾️スープ(トムヤムクン、グリーンカレー)

他にもイサーン料理ではないですが、代表的なタイ料理があります。
グリーンカレーやトムヤムクンなども味わえます。

イサーン料理以外も楽しめるのは嬉しいポイントです。

◾️チャーハン(カオパット)、飲み物

こちらもイサーン料理ではないですが、タイ風チャーハン(カオパット)が絶品でした。

タイ米(ジャスミンライス)に、卵、野菜、肉や海鮮などをナンプラーやオイスターソースで炒め、
香ばしく仕上げた料理になります。
タイではライムやキュウリ、唐辛子入りのナンプラーを添えて食べるのが一般的です。

上記は鶏肉のチャーハンでしたが、とにかく絶品でした。
しっとりと焼き上げたチャーハンが特徴的で、ちょうど良い味付けで、
日本人なら誰でも好きな味だと思います。

タイビールもあり、氷の入ったグラスに注いで飲むのが現地流。
暑いタイでは、キンキンに冷えたビールで喉の渇きを癒しましょう。

バーンイサーン・ムアンヨッの基本情報

◾️アクセス

BTSのプロンポン駅から徒歩約12分で、アソーク駅から約15分です。

プロンポンから歩きましたが、少し遠く感じたのでGrabタクシー等でいくことをお勧めします。

Grabタクシーについては下記記事をご覧ください。

◾️営業時間

不定休 17:00〜翌3:00(L.O. 2:45)

深夜まで営業しているのが特徴です。
私も22時着の便の後24時ごろに訪れましたが問題なく営業していました。
ただ、24時ですが非常に賑わっていました。

おわりに

バンコクを訪れる際は、ぜひ「バーンイサーン・ムアンヨッ」でイサーン料理の奥深さに触れてみてください。
きっと、タイ料理の新しい一面に出会えるはずです。

また、旅中にGoogleマップで行き先を調べたり、お目当てのスポットを探すには通信環境は必須になります。なので、以下の記事でオススメの海外用ポケットWi-Fiを紹介しているので、是非ともご覧ください。

他にも旅先で安全にインターネットが利用できるVPNの紹介もあります。
私もVPNを利用することで海外でも日本の動画サイトが不自由なくみれるなど利点を味わいました、
是非とも参考にしてください。

最後にタイ・バンコクのオススメの宿泊ホテルを値段別で紹介しております。
お目当ての価格のホテルをお探しください。

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